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材ー1保険医療材料制度の見直しに関する検討(その2) (16 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64505.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第132回 10/15)《厚生労働省》 |
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新たな医療機器や体外診断用医薬品を用いた医療技術の評価
【課題】
○ 新技術を保険適用する際に、特定保険医療材料の原価計算方式のように、新技術に係る費用等も含めて技術料に
反映する仕組みを検討する必要があるのではないか。
【論点】
○ 新技術の評価方法については、手術で用いられる医療機器、検査で用いられる医療機器、体外診断用医薬品等の
類型化を行った上で、検討してはどうか。
○ 新技術の評価においては、重複した評価を避けるため、特定保険医療材料として評価すべき項目と技術料として
評価すべき項目の整理が必要ではないか。
○ 新技術の評価については、医療技術評価分科会でも行われていることから、評価の考え方や方法について、保険
医療材料等専門組織と医療技術評価分科会の間で齟齬がないようにすべきではないか。
○ 令和7年度から厚生労働行政推進調査事業費として研究を実施しているところであり、同研究の報告等を踏まえ
つつ、引き続き検討することとしてはどうか。
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【課題】
○ 新技術を保険適用する際に、特定保険医療材料の原価計算方式のように、新技術に係る費用等も含めて技術料に
反映する仕組みを検討する必要があるのではないか。
【論点】
○ 新技術の評価方法については、手術で用いられる医療機器、検査で用いられる医療機器、体外診断用医薬品等の
類型化を行った上で、検討してはどうか。
○ 新技術の評価においては、重複した評価を避けるため、特定保険医療材料として評価すべき項目と技術料として
評価すべき項目の整理が必要ではないか。
○ 新技術の評価については、医療技術評価分科会でも行われていることから、評価の考え方や方法について、保険
医療材料等専門組織と医療技術評価分科会の間で齟齬がないようにすべきではないか。
○ 令和7年度から厚生労働行政推進調査事業費として研究を実施しているところであり、同研究の報告等を踏まえ
つつ、引き続き検討することとしてはどうか。
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