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材ー1保険医療材料制度の見直しに関する検討(その2) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64505.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第132回 10/15)《厚生労働省》
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特定保険医療材料の補正加算(平成28年4月~令和7年9月の適用状況(全70品目))
医薬品と特定保険医療材料(医療機器)の価格決定に関する定量的な手法の研究に基づく試行案及び品目数
改良加算
項目

内容



構造等の工夫により、類似材料に比して、職業感染リスクの低減など医療従事者への高
い安全性を有する(a,bはいずれか1つのみ算定)



ポイント

品目数

1

a

主に機能自体で直接的な工夫がなされている

1p

0

b

主に係る使用法などの改良が実現されている

1p

0

c

その他の工夫により、職業感染リスクの低減など医療従事者への高い安全性を有
すると保険医療材料専門組織が認める

1p

1

d

a~cのいずれかを満たす場合であって、客観性及び信頼性が特に確保されている
(比較対照試験)

+1p

0

類似材料に比して、当該新規材料の使用後における廃棄処分等が環境に及ぼす影響が小
さい



a

当該新規材料の本体品の環境に及ぼす影響が小さい

1p

0

b

当該新規材料に係る付属品などの環境に及ぼす影響が小さい

1p

0

c

その他、当該新規材料の使用後における廃棄処分などが環境に及ぼす影響が小さ
いことを保険医療材料専門組織が認める

1p

0

10