よむ、つかう、まなぶ。
材ー1保険医療材料制度の見直しに関する検討(その1) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63930.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第131回 9/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(参考)評価基準②において評価されているプログラム医療機器の例
令和4年9月14日 中央社会保険医療協議会資料
nodoca(ノドカ)
診療報酬上評価されているプログラ
ム医療機器の例⑤
総-1-1より抜粋
製品特徴
・ 本品は、入力された患者の情報と併せて、撮影された咽頭画像を深層学習アルゴリズムによりパターン認識
処理することでインフルエンザに特徴的な所見や症状を検出し、インフルエンザウイルス感染症の発症有無の
判定結果を示すことにより、インフルエンザ診断を支援する医療機器である。
<本品による咽頭撮影>
<インフルエンザウイルス感染症に特徴的なリンパ濾胞>
臨床上の有用性
診療報酬上の評価
・ 国内11 施設において、PCR 法検査、及びイムノクロマト法
検査との比較試験を実施した。
・ PCR法検査との比較で、陽性一致率 76.0%、陰性一致率
88.1%、全体一致率 84.5%。
D296-3 内視鏡用テレスコープを用いた咽頭画像等解析
(インフルエンザの診断の補助に用いるもの)
305点
・ インフルエンザウイルス感染症診断の補助を目的に
薬事承認された内視鏡用テレスコープを使用し、
インフルエンザウイルス感染症の診断を行った場合、
以下を合算した点数を準用して算定する。
・ 発症後48時間以内に実施した場合に限り算定する。
・インフルエンザウイルス抗原定性を行った場合は、
併せて算定できない。
26
令和4年9月14日 中央社会保険医療協議会資料
nodoca(ノドカ)
診療報酬上評価されているプログラ
ム医療機器の例⑤
総-1-1より抜粋
製品特徴
・ 本品は、入力された患者の情報と併せて、撮影された咽頭画像を深層学習アルゴリズムによりパターン認識
処理することでインフルエンザに特徴的な所見や症状を検出し、インフルエンザウイルス感染症の発症有無の
判定結果を示すことにより、インフルエンザ診断を支援する医療機器である。
<本品による咽頭撮影>
<インフルエンザウイルス感染症に特徴的なリンパ濾胞>
臨床上の有用性
診療報酬上の評価
・ 国内11 施設において、PCR 法検査、及びイムノクロマト法
検査との比較試験を実施した。
・ PCR法検査との比較で、陽性一致率 76.0%、陰性一致率
88.1%、全体一致率 84.5%。
D296-3 内視鏡用テレスコープを用いた咽頭画像等解析
(インフルエンザの診断の補助に用いるもの)
305点
・ インフルエンザウイルス感染症診断の補助を目的に
薬事承認された内視鏡用テレスコープを使用し、
インフルエンザウイルス感染症の診断を行った場合、
以下を合算した点数を準用して算定する。
・ 発症後48時間以内に実施した場合に限り算定する。
・インフルエンザウイルス抗原定性を行った場合は、
併せて算定できない。
26