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材ー1保険医療材料制度の見直しに関する検討(その1) (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63930.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第131回 9/26)《厚生労働省》 |
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(参考)評価基準①において評価されているプログラム医療機器の例
汎用画像診断装置用プログラム Join
平成28年1月27日 中央社会保険医療協議会資料 総-1-1より抜粋
製品特徴
・ 本品は、画像診断装置等から提供された人体の画像情報をコンピュータ処理し、処理後
の画像情報を診療のために提供することを目的として使用する。
診療報酬上の評価
A301-3 脳卒中ケアユニット入院医療管理料
当該保険医療機関内に、神経内科又は脳神経外科の経験を5年以上有する専任の医師(宿日
直を行っている専任の医師を含む)が常時1名以上いること。ただし、夜間又は休日におい
て、神経内科又は脳神経外科の経験を5年以上有する医師が、当該保険医療機関の外にいる
場合であって、当該医師に対して常時連絡することや、頭部の精細な画像や検査結果を含め
診療上必要な情報を直ちに送受信することが可能であり、かつ、当該医師が迅速に判断を行
い、必要な場合には当該保険医療機関に赴くことが可能である体制が確保されている時間に
限り、当該保険医療機関内に、神経内科又は脳神経外科の経験を3年以上有する専任の医師
(宿日直を行っている専任の医師を含む)が常時1名以上いればよいこととする。なお、患
者の個人情報を含む医療情報の送受信に当たっては、端末の管理や情報機器の設定等を含め、
厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」を遵守し、安全な通信環
境を確保すること。
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汎用画像診断装置用プログラム Join
平成28年1月27日 中央社会保険医療協議会資料 総-1-1より抜粋
製品特徴
・ 本品は、画像診断装置等から提供された人体の画像情報をコンピュータ処理し、処理後
の画像情報を診療のために提供することを目的として使用する。
診療報酬上の評価
A301-3 脳卒中ケアユニット入院医療管理料
当該保険医療機関内に、神経内科又は脳神経外科の経験を5年以上有する専任の医師(宿日
直を行っている専任の医師を含む)が常時1名以上いること。ただし、夜間又は休日におい
て、神経内科又は脳神経外科の経験を5年以上有する医師が、当該保険医療機関の外にいる
場合であって、当該医師に対して常時連絡することや、頭部の精細な画像や検査結果を含め
診療上必要な情報を直ちに送受信することが可能であり、かつ、当該医師が迅速に判断を行
い、必要な場合には当該保険医療機関に赴くことが可能である体制が確保されている時間に
限り、当該保険医療機関内に、神経内科又は脳神経外科の経験を3年以上有する専任の医師
(宿日直を行っている専任の医師を含む)が常時1名以上いればよいこととする。なお、患
者の個人情報を含む医療情報の送受信に当たっては、端末の管理や情報機器の設定等を含め、
厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」を遵守し、安全な通信環
境を確保すること。
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