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材ー1保険医療材料制度の見直しに関する検討(その1) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63930.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第131回 9/26)《厚生労働省》
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保険医療材料等専門組織からの意見
令和7年8月6日

「特定保険医療材料の保険償還価格の基準等に関する意見」より抜粋

○ 保険医療材料等専門組織からは、プログラム医療機器について以下の意見が提出されている。
2.プログラム医療機器について
○ 令和6年度診療報酬改定において、プログラム医療機器の評価基準について明確化を行ったところ。今後もプ
ログラム医療機器がさらに上市されることも想定し、評価基準の更なる明確化について検討してはどうか。
○ プログラム医療機器を特定保険医療材料として原価計算方式で評価する場合において、原価計算に含めるべき
費用の対象範囲については、これまでに原価計算で評価されたプログラム医療機器の事例等を分析しつつ、検討
してはどうか。


主として患者が操作等を行うプログラム医療機器であって、保険適用期間の終了後において患者の希望に基づ
き使用することが適当と認められるものについて、選定療養を活用するに当たり、医療現場においてより活用し
やすい運用方法を検討してはどうか。

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