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公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00276.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第6回 7/3)《厚生労働省》
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夜間休日救急搬送医学管理料の算定割合


第二次救急医療機関(救命救急センター併設を除く。)における、年間救急搬送患者受入人数に
占める「夜間休日救急搬送医学管理料」の年間算定回数の割合を医療機関ごとに算出し、その分
布を示したものは以下のとおり。
○ 夜間休日等の初診患者の受入状況は、令和2年度と令和4年度で大きな変化はないことが示唆さ
れる。
令和2年度
100%

100%

90%

(参考)
管理料算定医療機関数 2,907

90%

(参考)
管理料算定医療機関数 2,897

80%

縦軸平均値 21.9% 中央値 21.3%

80%

縦軸平均値 24.6% 中央値 23.6%

70%

70%

60%

60%

50%

50%

40%

40%

30%

30%

20%

20%

10%

10%

×

年「
間夜
救間
急休
搬日
送救
患急
者搬
受送
入医
人学
数管

1料
0」
0年







令和4年度

0%

0%
0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

年間救急搬送患者受入数(人)
出典:(算定回数)NDBデータ(令和2年4月から令和3年3月、令和4年4月から令和5年3月)
(救急搬送患者受入人数)「救急医療提供体制の現況調べ(令和2・4年度実績)」から算出
※「救急搬送患者受入人数」は、救急自動車等受入患者数と転院搬送受入患者数の合計。令和2年度と令和4年度では集計定義の一部が異なる場合がある。転院搬送の手段によっては、一部に「夜間休日救急搬送医学管理料」の算
定対象とならない患者が含まれる可能性がある。
※救命救急センター併設を除く第二次救急医療機関であり、「救急搬送患者受入数」が年1人以上である医療機関をプロットした。100%を超える外れ値や、NDBデータとの突合ができない一部データは除外。

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