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参考資料3_健康増進支援薬局の状況等 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59230.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第15回 6/30)《厚生労働省》 |
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健康サポート薬局に関する課題
<健康サポート薬局に関する調査結果(令和6年度予算事業)>
•
健康サポート薬局となること及び健康サポート業務を行うことにより、課題を感じていることについては、「調剤報酬が算
定できないこと」が48.3%で最も割合が高く、次いで「業務時間の増加」(45.2%)、「届出要件である要指導医薬品、一
般用医薬品、介護用品、衛生材料等で販売実績がない医薬品等の在庫コストの負担」(35.4%)であった。
⑥ 健康サポート薬局となること及び健康サポート業務を行うことにより、
課題を感じていること (複数回答)
n=1202 0%
20%
40%
業務時間の増加
21.1
経営状況の悪化
4.7
調剤報酬が算定できないこと
48.3
従業員への精神的な影響・負担
26.4
届出要件である24時間対応
32.8
届出要件である在宅対応
8.5
25.3
届出要件である健康サポート薬局に係る研修修了薬剤師の常駐
届出要件である要指導医薬品、一般用医薬品、介護用品、衛生材料等の設置ス
ペースが十分でないこと
21.0
届出要件である要指導医薬品、一般用医薬品、介護用品、衛生材料等で販売実
績がない医薬品等の在庫コストの負担
35.4
11.1
届出要件である開店時間の確保
35.4
届出要件である健康サポートの月1回以上の取組
33.1
地域連携薬局との違いが分かりにくいこと
8.8
患者や地域住民へ健康サポート薬局であることを周知することが難しいこと
5.7
患者や地域住民へ健康サポートの取組について周知することが難しいこと
33.7
健康サポート薬局への理解が進んでいないこと
7.4
自治体に健康サポート薬局を活用しようとする意識が感じられないこと
その他
特に無い
100%
18.6
教育研修コストの増加
※ 令和6年度厚生労働省医薬局総務課委託事業「健康サポート薬局における
健康サポート機能実態把握のための調査一式」報告書(令和7年3月)
((株)エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所)より医薬局総務課において
作成。
80%
45.2
設備投資費の増加
その他の課題(自由記述)
未病のうちに地域の薬局を活用しようという
本気度が国に足りないこと。
外来患者で待合室が混雑している中、相談で
投薬台と薬剤師を取られること。
相談に応じるスペースが不十分であること。
夜間営業の安全性を確保すること。
期限切れで廃棄するOTCが一定量あること。
薬剤師が介護について分かっていないこと。
60%
1.2
3.3
19
<健康サポート薬局に関する調査結果(令和6年度予算事業)>
•
健康サポート薬局となること及び健康サポート業務を行うことにより、課題を感じていることについては、「調剤報酬が算
定できないこと」が48.3%で最も割合が高く、次いで「業務時間の増加」(45.2%)、「届出要件である要指導医薬品、一
般用医薬品、介護用品、衛生材料等で販売実績がない医薬品等の在庫コストの負担」(35.4%)であった。
⑥ 健康サポート薬局となること及び健康サポート業務を行うことにより、
課題を感じていること (複数回答)
n=1202 0%
20%
40%
業務時間の増加
21.1
経営状況の悪化
4.7
調剤報酬が算定できないこと
48.3
従業員への精神的な影響・負担
26.4
届出要件である24時間対応
32.8
届出要件である在宅対応
8.5
25.3
届出要件である健康サポート薬局に係る研修修了薬剤師の常駐
届出要件である要指導医薬品、一般用医薬品、介護用品、衛生材料等の設置ス
ペースが十分でないこと
21.0
届出要件である要指導医薬品、一般用医薬品、介護用品、衛生材料等で販売実
績がない医薬品等の在庫コストの負担
35.4
11.1
届出要件である開店時間の確保
35.4
届出要件である健康サポートの月1回以上の取組
33.1
地域連携薬局との違いが分かりにくいこと
8.8
患者や地域住民へ健康サポート薬局であることを周知することが難しいこと
5.7
患者や地域住民へ健康サポートの取組について周知することが難しいこと
33.7
健康サポート薬局への理解が進んでいないこと
7.4
自治体に健康サポート薬局を活用しようとする意識が感じられないこと
その他
特に無い
100%
18.6
教育研修コストの増加
※ 令和6年度厚生労働省医薬局総務課委託事業「健康サポート薬局における
健康サポート機能実態把握のための調査一式」報告書(令和7年3月)
((株)エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所)より医薬局総務課において
作成。
80%
45.2
設備投資費の増加
その他の課題(自由記述)
未病のうちに地域の薬局を活用しようという
本気度が国に足りないこと。
外来患者で待合室が混雑している中、相談で
投薬台と薬剤師を取られること。
相談に応じるスペースが不十分であること。
夜間営業の安全性を確保すること。
期限切れで廃棄するOTCが一定量あること。
薬剤師が介護について分かっていないこと。
60%
1.2
3.3
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