よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(報告書)(案)[6.5MB] (72 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



影響の内容
ユニットケアへの影響の内容について、
「一方のユニットで介助していると、他のユニットの入居者

の状況を察知しにくい」

「同時に対応が必要な状況に迅速な対応ができない」との回答があった。
図表 118

影響の内容(複数回答)

※図表 105 にて「届け出をしている」を選択した事業所



況と一
を、 方
察他 の
知のユ
し ユニ
に ニッ
くッ ト
い ト で
の介
入助
居し
者て
のい
状る
2

な同
対時
応に
が対
で応
きが
な必
い要







2
100.0%





2
100.0%





1
50.0%

0
0.0%

(ク) 3ユニット2人夜勤体制導入後の職員の行動や意識について
3ユニット2人夜勤体制導入前と比較した導入後の職員の行動の変化について、得られた回答は以下
の通り。
図表 119 3ユニット2人夜勤体制導入前と比較した導入後の職員の行動の変化
※図表 105 にて「届け出をしている」を選択した事業所


































































































導入後、夜勤職員の身体的負担(体の痛み
等)が増えた
導入後、夜勤職員の精神的負担(ストレス等)
が増えた
導入後も、夜勤職員の気持ちの余裕を維持で
きた
導入後も、夜勤職員が利用者とのコミュニケー
ションやケアの時間を充分に取れていた
導入後も、夜勤職員が利用者のペースに合わ
せた介助できていた
導入後も、夜勤職員が自分の専門性を発揮で
きていた
導入後も、夜勤職員が、教育をする(教育をう
ける)時間を確保できていた

3
100.0%
3
100.0%
3
100.0%
3
100.0%
3
100.0%
3
100.0%
3
100.0%

0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%

0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
33.3%
1
33.3%
1
33.3%
0
0.0%

63

0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
33.3%

1
33.3%
1
33.3%
2
66.7%
2
66.7%
2
66.7%
2
66.7%
2
66.7%

1
33.3%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%

1
33.3%
1
33.3%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%

0
0.0%
1
33.3%
1
33.3%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%

0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%