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(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(報告書)(案)[6.5MB] (116 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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であった。
【見守り支援機器の活用状況】


見守り支援機器の導入状況については、
「導入済み」が 42.6%、
「未導入」が 56.5%であった。導入
済みの事業所のうち、最近1週間で活用した機器台数については「全て活用している」が最も多く
81.9%であった。



見守り支援機器を導入した目的・理由については、「ヒヤリ・ハット/介護事故の防止のため」が
最も多く 79.7%、次いで「訪室していない時間帯の見守りや安否確認のため」が 74.6%であった。



見守り支援機器を導入したことで感じられた効果については、「訪室していない時間帯の見守りや
安否確認が可能となった」が最も多く 73.2%、次いで「ヒヤリハット/介護事故が防止できた」が
72.5%であった。



見守り支援機器の導入前に行った配慮や工夫については、「利用者家族への事前説明を行った」が
77.5%と最も多く、次いで「職員に対し、課題分析と導入目的を明確化した」が 66.7%であった。



見守り支援機器導入済みの事業所における、見守り支援機器導入によるケアの変化については、
「訪
室による利用者の覚醒の回数」は「変わらない」が 51.4%と最も多かった。
「ヒヤリ・ハットや介護
事故」の発生件数は「減った」が最も多く、68.1%であった。
「利用者の睡眠の質」は「無回答」を
除き、
「変わらない」が最も多く、34.8%であった。

【3ユニット2人夜勤体制導入による変化等】※本調査では3事業所のみ


3ユニット2人夜勤体制を導入した経緯については、すべての事業所にて「夜勤職員が不足してい
るため」と回答し、
「法人の方針として、実施することとなったため」との回答が2件あった。



3ユニット2人夜勤体制の導入の効果については、「日中の人員配置を手厚く変更させることがで
きた」および「人材を効率的に活用でき、人件費を減らすことができた」との回答がそれぞれ 1 件
であった。



ユニットでのケアへの影響について、影響「有」と回答した2件のいずれも影響の内容として、
「一
方のユニットで介助していると、他のユニットの入居者の状況を察知しにくい」、
「同時に対応が必
要な状況に迅速な対応ができない」との回答であった。



また、3ユニット2人夜勤体制の導入の影響について、「職員全体の1か月あたりの夜勤回数」は
導入前の月から導入後の月で 0.3 回増加した。



3ユニット2人夜勤体制を実施した場合の課題としては、「夜勤を希望しない職員が増えた」、「特
定の職員に夜勤が偏る」

「減算による影響が大きい」と回答した割合がそれぞれ 1 件ずつであった。

【3ユニット2人夜勤体制未導入の理由】


3ユニット2人夜勤体制未導入の事業所の3ユニット2人夜勤体制未導入の理由について調査し
た。



算定要件に関することについて、「構造上の問題で要件に該当しない」が最も多く 59.5%、次いで
「特にない」が 24.9%であった。



利用者に関することについて、
「夜勤職員を減らすことにより、利用者への対応が十分に行えない」

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