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【資料1】訪問介護・訪問入浴介護[3.1MB] (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36124.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第230回 11/6)《厚生労働省》
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これまでの分科会における主なご意見(訪問介護)③
※ 第217回以降の介護給付費分科会で頂いたご
意見について事務局において整理したもの



第225回介護給付費分科会における事業者団体ヒアリングにおいては、全国社会福祉協議会全国ホームヘルパー協議会から、以下につ
いて要望があった。

(1)質の高い訪問介護の事業継続を可能とする基本報酬の引き上げ
(2)ホームヘルパーの役割や専門性に対する評価
(3)サービス提供責任者の業務に対する適切な評価
(4)統一した訪問介護計画書様式の作成
(5)人材確保の取り組みに対する支援と訪問介護の魅力発信

(6)同一建物等減算(集合住宅減算)の適正化
(7)既存の訪問介護と連携できる複合型のサービス類型の制度設計


第225回介護給付費分科会における事業者団体ヒアリングにおいては、日本ホームヘルパー協会から、以下について要望があった。

1.人材確保や雇用の継続に繋がる給与設定ができる報酬単価の設定

2.必要な報酬単価・加算の再検討
(1) 土日・祝日・年末年始の手当の保証
(2) サービス提供責任者が法で定められた本来業務を全うできる加算の創設
(3) 看取り加算の創設
(4)感染症に関し、訪問介護事業所への継続支援、感染防止に配慮した介護サービス提供に関する加算の創設

(5) 認知症専門ケア加算の要件の見直し
(6) 通院等乗降介助の算定方法の見直し
3.その他の必要な事項
(1) 喀痰吸引研修受講費用の無償化、実地研修費用の負担
(2) 訪問介護人材の確保と育成の強化、訪問介護の魅力発信
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