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参考資料4 小児患者体験調査報告書 令和元年度調査 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23374.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会  小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第1回  1/17)《厚生労働省》
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妊よう性温存のための処置
問 14. 生殖機能の影響に対し、実際に妊よう性温存(精子や卵子の保存や、治療方法や薬の変
更を含む)のための処置を行いましたか。なお、この質問は、全員お答えください。
回答選択肢:{行った;行わなかった;わからない}

対象(分母)
問 14

算出法(分子)

診断後に治療が開始されたと回答した人*

結果

「行った」と回答した人の割合

7.2%

*問 11 で「診断される前に治療が開始されていた」以外と回答した人
<成人患者体験調査との比較>
成人調査において、同一の問いに対する 40 歳未満の回答者の結果は 8.9%であった。
<がん種別・男女別の結果>
「行った」と回答をした人は【造血器腫瘍患者】で 6.7%、【固形腫瘍患者(脳腫瘍を除く)】で
9.2%、
【脳腫瘍患者】で 0.8%であった。
【脳腫瘍患者】は【造血器腫瘍患者】および【固形腫瘍患
者(脳腫瘍を除く)
】よりも統計的有意に低かった(各々P=0.01, P<0.01)。また、【造血器腫瘍
患者】と【固形腫瘍患者(脳腫瘍を除く)】では統計的有意差はなかった(P=0.19)。
また、
「行った」という回答の患者は、男児 53 名(年齢中央値 16 歳(年齢幅:4 歳~18 歳))
、女
児 16 名(年齢中央値 15 歳(年齢幅:1 歳~17 歳))であった。
診断後に治療が開始されたと回答した人の分布(合計 967 名)
がん種
固形腫瘍
妊よう性温存
全がん
造血器腫瘍
脳腫瘍
(脳腫瘍を除く)
のための処置
行った
69
(7.2%)
30 (6.7%)
32 (9.2%)
1 (0.8%)
行わなかった
820 (85.8%) 387 (86.8%)
289 (83.3%)
110 (90.9%)
わからない
67
(7.0%)
29 (6.5%)
26 (7.5%)
10 (8.3%)
合計
956 (100%) 446 (100%)
347 (100%)
121 (100%)
問 14 への無回答(11 名)は除外。全がんには、がんの種類を無回答(問 8 へ無回答)の 42 名を含む。
<留意点>
特記事項なし。

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