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【資料1】認知症への対応力強化 (55 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75593.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第264回 9/3)《厚生労働省》 |
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通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護における社会参加活動の実施状況
■活動B「事業所の外で地域住民や団体・企業等と交流する活動」
デイサービス よっといでん
法人名:特定非営利活動法人ほっとほーむよっといでん
【実施している社会参加活動】
①園芸部、手芸部、おやつ部、木工部
➢
事業所名:デイサービス
よっといでん
事業所種別:地域密着型通所介護
利用定員:18人
4種類のクラブを平日ほぼ毎日実施。クラブ活動において、強みを活かすことができる利用者は参加しているが、強みが活きない、又は希望がない利用者につ
いてはクラブ活動には参加せず、スタッフが個別に支援しているケースもある。
②小学校の登下校の見守り
➢
週2回、小学校の登下校の見守りを実施。「登下校の見守り人員が少ない」といった内容の回覧板が事業所に届いたとき、歩行能力・コミュニケーション能力が
高い利用者に適していると考え、利用者に声をかけた。現在、子ども好きな利用者等、複数名が参加。
③近隣の交流館のフリーマーケットに参加(年2回)
➢
「フリーマーケットへの出展」といった内容の回覧板が事業所に届いたことをきっかけに、出展を決めた。手芸部や木工部等のクラブ活動において製作した作
品を無料で出展している。また、外出活動の一環として、送迎車を活用して利用者をフリーマーケット会場に送り、出展だけではなく、フリーマーケットでの
ショッピングにも参加できるようにしている。
【社会参加活動を実施する中での工夫】
➢
事業所で月1回打ち合わせを設定し、「社会参加活動の意義と運用方法」について職員に対する説明・同意取得を行っている。社会参加活動の実施にあたって
は、その意義と運用方法を職員が理解する必要があると考えている 。
➢
屋外での活動にあたっては、転倒に関するリスクアセスメントを事前に行い、マーク対応を行っている。マーク対応が重い利用者には職員がマンツーマン対応
を行い、マーク対応が軽い人には利用者2~3名に対して職員1人が対応している。そのため、実態としては、多くて6~7名の利用者、スタッフ2~3名が
屋外外出支援活動を行っている状況である。
➢
なお、社会参加活動に参加していない利用者に対しては、施設内でも本人らしく活動できるものを提案し、個々人の希望に応じた活動の実施を心掛けている。
【社会参加活動の実施による効果】
➢
社会参加活動の実施は利用者のQOL向上、BPSD軽減につながっている。例えば、BPSDの症状が強い利用者の方は、「使わない浴衣を切り出して工場で使って
もらう雑巾に切り出す作業」を行っており、活動を通して、日中の時間帯を穏やかに過ごすことができている。
➢
社会参加活動の実施を通して、さらに地域との連携を深めることができている。例えば、フリーマーケットに足を運んでくれた方に対して、「事業所で土曜日
にモーニングを実施しているので来てください」といったイベントを案内することで、それをきっかけに地域住民が気軽に事業所へ足を運んでいただくような、
良い循環が生まれている。
出典:令和5年度老人保健健康増進等事業「通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護における社会参加活動の実施状況に関する調査研究事業」より老健局認知症施策・
地域介護推進課にて作成
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■活動B「事業所の外で地域住民や団体・企業等と交流する活動」
デイサービス よっといでん
法人名:特定非営利活動法人ほっとほーむよっといでん
【実施している社会参加活動】
①園芸部、手芸部、おやつ部、木工部
➢
事業所名:デイサービス
よっといでん
事業所種別:地域密着型通所介護
利用定員:18人
4種類のクラブを平日ほぼ毎日実施。クラブ活動において、強みを活かすことができる利用者は参加しているが、強みが活きない、又は希望がない利用者につ
いてはクラブ活動には参加せず、スタッフが個別に支援しているケースもある。
②小学校の登下校の見守り
➢
週2回、小学校の登下校の見守りを実施。「登下校の見守り人員が少ない」といった内容の回覧板が事業所に届いたとき、歩行能力・コミュニケーション能力が
高い利用者に適していると考え、利用者に声をかけた。現在、子ども好きな利用者等、複数名が参加。
③近隣の交流館のフリーマーケットに参加(年2回)
➢
「フリーマーケットへの出展」といった内容の回覧板が事業所に届いたことをきっかけに、出展を決めた。手芸部や木工部等のクラブ活動において製作した作
品を無料で出展している。また、外出活動の一環として、送迎車を活用して利用者をフリーマーケット会場に送り、出展だけではなく、フリーマーケットでの
ショッピングにも参加できるようにしている。
【社会参加活動を実施する中での工夫】
➢
事業所で月1回打ち合わせを設定し、「社会参加活動の意義と運用方法」について職員に対する説明・同意取得を行っている。社会参加活動の実施にあたって
は、その意義と運用方法を職員が理解する必要があると考えている 。
➢
屋外での活動にあたっては、転倒に関するリスクアセスメントを事前に行い、マーク対応を行っている。マーク対応が重い利用者には職員がマンツーマン対応
を行い、マーク対応が軽い人には利用者2~3名に対して職員1人が対応している。そのため、実態としては、多くて6~7名の利用者、スタッフ2~3名が
屋外外出支援活動を行っている状況である。
➢
なお、社会参加活動に参加していない利用者に対しては、施設内でも本人らしく活動できるものを提案し、個々人の希望に応じた活動の実施を心掛けている。
【社会参加活動の実施による効果】
➢
社会参加活動の実施は利用者のQOL向上、BPSD軽減につながっている。例えば、BPSDの症状が強い利用者の方は、「使わない浴衣を切り出して工場で使って
もらう雑巾に切り出す作業」を行っており、活動を通して、日中の時間帯を穏やかに過ごすことができている。
➢
社会参加活動の実施を通して、さらに地域との連携を深めることができている。例えば、フリーマーケットに足を運んでくれた方に対して、「事業所で土曜日
にモーニングを実施しているので来てください」といったイベントを案内することで、それをきっかけに地域住民が気軽に事業所へ足を運んでいただくような、
良い循環が生まれている。
出典:令和5年度老人保健健康増進等事業「通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護における社会参加活動の実施状況に関する調査研究事業」より老健局認知症施策・
地域介護推進課にて作成
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