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【資料1】認知症への対応力強化 (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75593.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第264回 9/3)《厚生労働省》
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認知症チームケア推進研修修了後の効果(職員の変化)
○職員についても同様にポジティブな変化がみられている。
カテゴリー

具体的な内容

職員が利用者の変化を見る姿勢が身
につき、対応方法を考え行動するよ
うになった

• BPSDは問題行動ではないことの認識、職員の対応次第で利用者の反応も変わるという事が意識付けされ多
くの意見を出し合い支援内容を見直す等の行動が増えたと思います。
• 個々でのコミュニケーションが増えたり、ご利用者の変化を見つけようとする姿勢が見られるようになっ
た。

職員の意識が高まり、利用者と職員
が関わる機会や時間が増えた利用者
のBPSDの出現頻度や不安などの症
状が軽減した

• BPSDの評価方法を知り、実際に評価をしてみたことで、利用者の背景要因の分析ができて、その事をケア
計画に入れて実行することで、利用者への関わり方が変わり、職員の意識も高めることができた。
• チームで話し合いの場を持つ事で1人1人が意識して利用者様と関わるようになった。空いている時間を利
用者様と一緒に「何かをやる時間」にする事が出来て、職員が色々なアイディアを出し合うようになった。

職員が認知症やBPSDの理解が深ま
り、BPSDの背景を知ろうとするよ
うになった用者の不穏状態が減った

• BPSDに対しての関心と理解が深まり、利用者の方の行動に対して背景や環境について考察し関わろうとす
るようになってきていると感じる。
• チームの皆がBPSD評価で計画策定に共に関わることで、行動を表面的に捉えるのではなく、背景を探る、
考える等、認知症ケアや担当入居者について理解を深めることができた印象である。

職員がアセスメントを行いチームで
統一したケアに取り組むようになっ


• 毎月利用者に対するアセスメントやカンファレンスを行う事で、ケア内容の統一やチーム間での情報の共
有が行えている。
• アセスメントワークシートを用いることでチームで視点をそろえた対応を行い利用者の想いに沿ったケア
が行えたと思います。

職員が利用者と関わりを持つように
なった

• コミュニケーションをとる頻度が増え関わりを持つ意識が高まったように感じる。
• 利用者がしたいことを汲み取ることで、対応方法を理解した上で関わりを持つことができた。

職員が利用者の様子を観察するよう
になった

• 利用者の日々の様子をより観察するようになり、利用者の細かい変化に気づけるようになった。
• 普段の何気ないケアや声掛けを意識して行い、入居者の様子観察をしっかりと行えるようになった。

職員から意見が出るようになった

• 1つの問題に直面しても、色々な角度から分析したり意見を出し合ったりし、職員間で話し合う機会が増え
た。
• BPSDは問題行動ではないことの認識、職員の対応次第で利用者の反応も変わるという事が意識付けされ多
くの意見を出し合い支援内容を見直す等の行動が増えたと思います。

職員がチームで情報を共有するよう
になった

• チームで目標を共有して、短期間で情報を共有していく方法で、職員の意識も高まっている。
• いろいろな声掛けの方法、どのように対応したら入浴していただけるのか皆で情報共有ができ、ご利用者
の意思も尊重しつつ協力体制で行うことが出来たように思う。

出典:令和6年度老人保健健康増進等事業「 BPSDの予防・軽減を目的としたチームケア推進に関する調査研究」

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