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【資料1】認知症への対応力強化 (54 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75593.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第264回 9/3)《厚生労働省》 |
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通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護における社会参加活動の実施状況
ヒアリング調査による事例
■活動A「事業所の中で地域住民や団体・企業等と交流する活動」
生活機能型リニエデイサービス三鷹
法人名:株式会社リニエR
事業所名:生活機能型リニエデイサービス三鷹
事業所種別:通所介護
利用定員:30人
【実施している社会参加活動】
①雑巾の製作及びボランティアセンターへの寄付
➢
不定期で利用者が使い古したタオルを材料として雑巾を製作し、ボランティアセンターに寄付することで、小学校等に提供している。
➢
要支援1から要介護2の方が参加しており、比較的女性の参加者が多い。
②ポスター製作及び放課後等デイサービス事業所との交換
➢
年1回のペースで、模造紙にちぎり絵等で季節の絵柄を描き、壁紙を製作。放課後等デイサービス事業所の子どもたちが製作した壁紙と交換し、事業所に掲示。
【社会参加活動を実施する中での工夫】
➢
利用者一人ひとりに対して興味関心を聞き取り、縫物や日曜大工、ボランティア活動等、どのような活動を行ってみたいかを丁寧に確認。
➢
新しい活動を始めることについて 、 利用者・家族にはチラシを作成して周知。作業中の怪我等のリスクも想定されるが、当事業所は生活機能型デイサービス
であり、「生活機能を残すために本人のできることは本人が行う」よう心がけ、従前より家族にも日頃のサービス提供にあたっての趣旨を説明。また、日々の
活動の様子を写真等により共有していることから、新たな活動にあたっても、特に家族から反対の声は受けなかった。
【社会参加活動の実施による効果】
➢ 利用者への効果について、活動の目的が明確になることでモチベーションが高まっていると感じている。特に、放課後等デイサービス事業所との連携において
は、子どもとの触れ合いにより 、やりがいを感じている様子が見受けられる。子どもたちにとっても、普段複数の高齢者と関わることはなく、恥ずかしがり
ながらもコミュニケーションをとっている様子が見られ、良い経験だと感じている。
また、雑巾製作についても、目的を明確とし、地域の方が必要としていることを伝えることで積極的に取り組むことができており、ボランティアセンターの広
報誌にデイサービスから寄付があったことが掲載された際には利用者が嬉しそうに報告することもある。さらに、社会参加活動の実施をとおして、これまで会
話したことのない利用者同士がコミュニケーションをとる場面もみられる。
➢
コロナ禍で外出が難しく、事業所外での活動に制限があったこともあったが、社会参加活動の実施をとおして、「社会と関わり、外に出ていく活動が必要だ」
と感じる職員の意識の変化が生じている。
出典:令和5年度老人保健健康増進等事業「通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護における社会参加活動の実施状況に関する調査研究事業」より老健局認知症施策・
地域介護推進課にて作成
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ヒアリング調査による事例
■活動A「事業所の中で地域住民や団体・企業等と交流する活動」
生活機能型リニエデイサービス三鷹
法人名:株式会社リニエR
事業所名:生活機能型リニエデイサービス三鷹
事業所種別:通所介護
利用定員:30人
【実施している社会参加活動】
①雑巾の製作及びボランティアセンターへの寄付
➢
不定期で利用者が使い古したタオルを材料として雑巾を製作し、ボランティアセンターに寄付することで、小学校等に提供している。
➢
要支援1から要介護2の方が参加しており、比較的女性の参加者が多い。
②ポスター製作及び放課後等デイサービス事業所との交換
➢
年1回のペースで、模造紙にちぎり絵等で季節の絵柄を描き、壁紙を製作。放課後等デイサービス事業所の子どもたちが製作した壁紙と交換し、事業所に掲示。
【社会参加活動を実施する中での工夫】
➢
利用者一人ひとりに対して興味関心を聞き取り、縫物や日曜大工、ボランティア活動等、どのような活動を行ってみたいかを丁寧に確認。
➢
新しい活動を始めることについて 、 利用者・家族にはチラシを作成して周知。作業中の怪我等のリスクも想定されるが、当事業所は生活機能型デイサービス
であり、「生活機能を残すために本人のできることは本人が行う」よう心がけ、従前より家族にも日頃のサービス提供にあたっての趣旨を説明。また、日々の
活動の様子を写真等により共有していることから、新たな活動にあたっても、特に家族から反対の声は受けなかった。
【社会参加活動の実施による効果】
➢ 利用者への効果について、活動の目的が明確になることでモチベーションが高まっていると感じている。特に、放課後等デイサービス事業所との連携において
は、子どもとの触れ合いにより 、やりがいを感じている様子が見受けられる。子どもたちにとっても、普段複数の高齢者と関わることはなく、恥ずかしがり
ながらもコミュニケーションをとっている様子が見られ、良い経験だと感じている。
また、雑巾製作についても、目的を明確とし、地域の方が必要としていることを伝えることで積極的に取り組むことができており、ボランティアセンターの広
報誌にデイサービスから寄付があったことが掲載された際には利用者が嬉しそうに報告することもある。さらに、社会参加活動の実施をとおして、これまで会
話したことのない利用者同士がコミュニケーションをとる場面もみられる。
➢
コロナ禍で外出が難しく、事業所外での活動に制限があったこともあったが、社会参加活動の実施をとおして、「社会と関わり、外に出ていく活動が必要だ」
と感じる職員の意識の変化が生じている。
出典:令和5年度老人保健健康増進等事業「通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護における社会参加活動の実施状況に関する調査研究事業」より老健局認知症施策・
地域介護推進課にて作成
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