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【資料1】一部保険外療養の施行に向けた技術的な検討について (38 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00156.html |
| 出典情報 | OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会(第4回 8/5)《厚生労働省》 |
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OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会 「中間とりまとめ」(概要)(案)
検討の前提
• 健保法改正で、OTC医薬品と成分、投与経路が同一で、一日最大用量が異ならない医療用医薬品(約77成分)を使用す
る場合には、原則として別途の負担(薬剤費の4分の1)を求めることとした。
必要な受診が確保されるよう、効能効果の対応関係・別途の負担を求めない範囲等を検討し、中間的にとりまとめた
1.OTC医薬品では対応できない効能効果
2.がん、難病患者への使用等
医療用医薬品とOTC医薬品では、効能効果が異なる場合があ
り、各成分毎に効能効果の対応関係を検討した
別途の負担の対象外とする者・療養の具体的な範囲について
検討した
効能効果の違い(例)(青字はOTC医薬品にない効能効果)
別途の負担を求めない者・療養(例)
対象成分
医療用医薬品の効能効果
OTC医薬品の効能効果
フェキソフェ アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚 花粉、ハウスダスト(室内塵)など
ナジン塩酸塩 疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒 に よ る 次 の よ う な 鼻 の ア レ ル
(抗アレル
症、アトピー性皮膚炎)に伴うそ ギー症状の緩和:くしゃみ、鼻水、
ギー薬)
う痒
鼻づまり
蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴
うそう痒の場合は、別途の負担の対象外
ヘパリン
類似物質
(保湿剤)
血栓性静脈炎、血行障害に基づ
く疼痛と炎症性疾患(注射後の
硬結並びに疼痛)、肥厚性瘢痕・
ケロイドの治療と予防、進行性指
掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打
撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・
腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜
頸(乳児期)、凍瘡
きず・火傷のあとの皮膚のしこ
り・つっぱり(顔面を除く)、手指
のあれ、ひじ・ひざ・かかと・くる
ぶしの角化症、手足のひび・あか
ぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮
ふ、しもやけ(ただれを除く)、打
ち身・捻挫後のはれ・筋肉痛・関
節痛
血栓性静脈炎、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並
びに疼痛)、筋性斜頸(乳児期)の場合は、別途の負担の対象外
◆ がん患者(がんと関連ない症状は負担対象)
◆ 指定難病患者(軽度者も含む。)(指定難病と関連ない症状は負担対象)
◆ 国の公費負担医療の受給者(公費負担と関連ない症状は負担対象)
◆ 入院中(退院時を含む)の使用
◆ 処置等に伴う14日分までの使用
内服薬:50週を超える場合は別途の負担の対象外
◆
長 外用薬:長期使用にエビデンスがある場合を除き負担対象
期
※ただし、一定の重症患者への長期使用の実態を踏まえ、湿布・皮膚保湿剤
使
等は別途の負担の対象外とする令和10年度末までの経過措置を講じて、
用
それまでに診療ガイドラインのエビデンスの状況等を踏まえ、必要な見直
しを行う。
◆ OTC添付文書に「服用しない」と記載されている「妊婦」、「妊娠してい
る可能性がある女性」、「授乳婦」(例:イトプリド)
3.現場の実務・患者の納得感
現場の実務が複雑になり、医師によって判断が分かれると、患者の納得が得られないため、できるだけ統一的な仕組みとすべき
今後、「中間とりまとめ」を医療保険部会等に報告し、令和8年秋頃を目途に結論を得る予定
検討の前提
• 健保法改正で、OTC医薬品と成分、投与経路が同一で、一日最大用量が異ならない医療用医薬品(約77成分)を使用す
る場合には、原則として別途の負担(薬剤費の4分の1)を求めることとした。
必要な受診が確保されるよう、効能効果の対応関係・別途の負担を求めない範囲等を検討し、中間的にとりまとめた
1.OTC医薬品では対応できない効能効果
2.がん、難病患者への使用等
医療用医薬品とOTC医薬品では、効能効果が異なる場合があ
り、各成分毎に効能効果の対応関係を検討した
別途の負担の対象外とする者・療養の具体的な範囲について
検討した
効能効果の違い(例)(青字はOTC医薬品にない効能効果)
別途の負担を求めない者・療養(例)
対象成分
医療用医薬品の効能効果
OTC医薬品の効能効果
フェキソフェ アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚 花粉、ハウスダスト(室内塵)など
ナジン塩酸塩 疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒 に よ る 次 の よ う な 鼻 の ア レ ル
(抗アレル
症、アトピー性皮膚炎)に伴うそ ギー症状の緩和:くしゃみ、鼻水、
ギー薬)
う痒
鼻づまり
蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴
うそう痒の場合は、別途の負担の対象外
ヘパリン
類似物質
(保湿剤)
血栓性静脈炎、血行障害に基づ
く疼痛と炎症性疾患(注射後の
硬結並びに疼痛)、肥厚性瘢痕・
ケロイドの治療と予防、進行性指
掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打
撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・
腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜
頸(乳児期)、凍瘡
きず・火傷のあとの皮膚のしこ
り・つっぱり(顔面を除く)、手指
のあれ、ひじ・ひざ・かかと・くる
ぶしの角化症、手足のひび・あか
ぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮
ふ、しもやけ(ただれを除く)、打
ち身・捻挫後のはれ・筋肉痛・関
節痛
血栓性静脈炎、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並
びに疼痛)、筋性斜頸(乳児期)の場合は、別途の負担の対象外
◆ がん患者(がんと関連ない症状は負担対象)
◆ 指定難病患者(軽度者も含む。)(指定難病と関連ない症状は負担対象)
◆ 国の公費負担医療の受給者(公費負担と関連ない症状は負担対象)
◆ 入院中(退院時を含む)の使用
◆ 処置等に伴う14日分までの使用
内服薬:50週を超える場合は別途の負担の対象外
◆
長 外用薬:長期使用にエビデンスがある場合を除き負担対象
期
※ただし、一定の重症患者への長期使用の実態を踏まえ、湿布・皮膚保湿剤
使
等は別途の負担の対象外とする令和10年度末までの経過措置を講じて、
用
それまでに診療ガイドラインのエビデンスの状況等を踏まえ、必要な見直
しを行う。
◆ OTC添付文書に「服用しない」と記載されている「妊婦」、「妊娠してい
る可能性がある女性」、「授乳婦」(例:イトプリド)
3.現場の実務・患者の納得感
現場の実務が複雑になり、医師によって判断が分かれると、患者の納得が得られないため、できるだけ統一的な仕組みとすべき
今後、「中間とりまとめ」を医療保険部会等に報告し、令和8年秋頃を目途に結論を得る予定