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会議資料 (12 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72909.html |
| 出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第36回 5/22)《厚生労働省》 |
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(別添様式)
<日本臨床内科医会見解>
スイッチOTC医薬品の候補成分に関する見解
1.候補成分に関連する事項
成分名
トコフェロールニコチン酸エステル
(一般名)
効能・効果
高齢者のしびれ
l
候補成分
OTC と し て
の情報
のニーズ
l
ユベラ N、メチコバール、ノイロトロピン、オパ
ルモンはセットで高齢者に対するしびれに処方
されることが多いが、薬効もないのに漫然と処
方されていることが多い。整形外科は忙しいだ
ろうから薬局にて綿密なフォローを受けて使う
のが良いのでは。
医療費削減にも
OTC 化 さ れ
た際の使わ ―
れ方
2.スイッチ OTC 化の妥当性に関連する事項
1. OTC とすることの賛否について
結論:賛成、反対
〔上記と判断した根拠〕
【薬剤特性の観点から】
トコフェロールニコチン酸エステルは、ビタミン E とニコチン酸の
誘導体であり、脂質代謝改善、血小板凝集抑制、微小循環改善など
多面的な作用を有する薬剤である 。さらに循環器領域においては、
血管内皮機能の改善や血流増加作用を介して、冠状動脈攣縮の抑制
スイッチ に寄与する可能性も指摘されており、単なるビタミン製剤とは異な
OTC 化の る薬理学的意義を有する。一方で、血小板機能や血流動態に影響を
妥当性 及ぼすことから、抗凝固薬(例:ワルファリン)併用時には出血傾
向の増強など臨床的配慮が必要であり、医師による管理下での使用
が望ましい。このように本剤は「安全性の高い補助的薬剤」として
安易に扱うべきではなく、循環器的評価を踏まえた適正使用が求め
られる薬剤である。
【対象疾患の観点から】
本剤の医療用での適応は、高血圧症、脂質異常症、閉塞性動脈硬化
症などに伴う末梢循環障害であり 、いずれも動脈硬化性疾患や血
管機能異常と密接に関連する。今回想定されている「高齢者のしび
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<日本臨床内科医会見解>
スイッチOTC医薬品の候補成分に関する見解
1.候補成分に関連する事項
成分名
トコフェロールニコチン酸エステル
(一般名)
効能・効果
高齢者のしびれ
l
候補成分
OTC と し て
の情報
のニーズ
l
ユベラ N、メチコバール、ノイロトロピン、オパ
ルモンはセットで高齢者に対するしびれに処方
されることが多いが、薬効もないのに漫然と処
方されていることが多い。整形外科は忙しいだ
ろうから薬局にて綿密なフォローを受けて使う
のが良いのでは。
医療費削減にも
OTC 化 さ れ
た際の使わ ―
れ方
2.スイッチ OTC 化の妥当性に関連する事項
1. OTC とすることの賛否について
結論:賛成、反対
〔上記と判断した根拠〕
【薬剤特性の観点から】
トコフェロールニコチン酸エステルは、ビタミン E とニコチン酸の
誘導体であり、脂質代謝改善、血小板凝集抑制、微小循環改善など
多面的な作用を有する薬剤である 。さらに循環器領域においては、
血管内皮機能の改善や血流増加作用を介して、冠状動脈攣縮の抑制
スイッチ に寄与する可能性も指摘されており、単なるビタミン製剤とは異な
OTC 化の る薬理学的意義を有する。一方で、血小板機能や血流動態に影響を
妥当性 及ぼすことから、抗凝固薬(例:ワルファリン)併用時には出血傾
向の増強など臨床的配慮が必要であり、医師による管理下での使用
が望ましい。このように本剤は「安全性の高い補助的薬剤」として
安易に扱うべきではなく、循環器的評価を踏まえた適正使用が求め
られる薬剤である。
【対象疾患の観点から】
本剤の医療用での適応は、高血圧症、脂質異常症、閉塞性動脈硬化
症などに伴う末梢循環障害であり 、いずれも動脈硬化性疾患や血
管機能異常と密接に関連する。今回想定されている「高齢者のしび
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