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資料2-2 「がんとの共生」分野の中間評価について (14 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》 |
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【分野別施策と個別目標】
3. がんとともに尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築
(3) がん患者等の社会的な問題への対策(サバイバーシップ支援)
②アピアランスケアについて
<進捗状況の評価>
○アウトカム指標をみると、分野別アウトカム指標はCが1指標となっており、中間アウトカム指標もCが1指標であった。
○個別施策(2施策)については、施策に対する取組は進んでおり、アウトプット指標についてはAが3指標であった。
○外見の変化に起因する苦痛の軽減を測るために分野別アウトカム指標として設定されている「身体的・精神心理的な苦痛により日常生活に支障を来
しているがん患者の割合(18.7%→24.3%) 」が増加しており、後退傾向にある。
○また、アピアランスケア研修修了者数が令和5年度と比較し、6年度は増加している。国立がん研究センターアピアランス支援センター「アピアラ
ンスケア研修会」(令和3年~)の開催を継続することで、アピアランスケアを必要とする患者が、適切な相談支援及び情報提供を受けることができ
るよう、引き続き人材育成に取り組むこととしている。
○アピアランスケアの均てん化の取組としては、令和5~7年度にて、アピアランスケアに係る相談支援・情報提供のモデル事業を実施し、がん診療
連携拠点病院における効果的なアピアランスケアの相談支援・情報提供体制について、28都道府県の30施設を対象に検証しており、令和8年度より
がん診療連携拠点病院機能強化事業にて都道府県がん診療連携拠点病院へのアピアランスケアに係る相談支援・情報提供体制の構築を推進していくこ
ととしている。また、アピアランスケアに係る相談支援・情報提供に関する普及啓発や研修会の開催等に対して都道府県健康対策推進事業(がん情報
の提供に資する事業)等を活用し、一層の周知を推進していく。
<がん対策推進協議会として関係学会・団体等と連携してさらに推進が必要と考える事項>
○がん診療連携拠点病院を中心とした医療従事者等ががん患者に対し、アピアランスケアに係る相談支援・情報提供の周知を進め、認知度を高める工
夫が求められる。
○今後、がん診療連携拠点病院機能強化事業において適切なアピアランスケアの相談支援・情報提供体制の構築を全国に展開することにより均てん化
が進み、さらに効果的な支援につながるよう、取組の進捗を継続して確認していく必要がある。また、人材育成においては、アピアランスケア研修修
了者数のみならず、累積修了者数も確認した上で、進捗状況を評価する必要がある。
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3. がんとともに尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築
(3) がん患者等の社会的な問題への対策(サバイバーシップ支援)
②アピアランスケアについて
<進捗状況の評価>
○アウトカム指標をみると、分野別アウトカム指標はCが1指標となっており、中間アウトカム指標もCが1指標であった。
○個別施策(2施策)については、施策に対する取組は進んでおり、アウトプット指標についてはAが3指標であった。
○外見の変化に起因する苦痛の軽減を測るために分野別アウトカム指標として設定されている「身体的・精神心理的な苦痛により日常生活に支障を来
しているがん患者の割合(18.7%→24.3%) 」が増加しており、後退傾向にある。
○また、アピアランスケア研修修了者数が令和5年度と比較し、6年度は増加している。国立がん研究センターアピアランス支援センター「アピアラ
ンスケア研修会」(令和3年~)の開催を継続することで、アピアランスケアを必要とする患者が、適切な相談支援及び情報提供を受けることができ
るよう、引き続き人材育成に取り組むこととしている。
○アピアランスケアの均てん化の取組としては、令和5~7年度にて、アピアランスケアに係る相談支援・情報提供のモデル事業を実施し、がん診療
連携拠点病院における効果的なアピアランスケアの相談支援・情報提供体制について、28都道府県の30施設を対象に検証しており、令和8年度より
がん診療連携拠点病院機能強化事業にて都道府県がん診療連携拠点病院へのアピアランスケアに係る相談支援・情報提供体制の構築を推進していくこ
ととしている。また、アピアランスケアに係る相談支援・情報提供に関する普及啓発や研修会の開催等に対して都道府県健康対策推進事業(がん情報
の提供に資する事業)等を活用し、一層の周知を推進していく。
<がん対策推進協議会として関係学会・団体等と連携してさらに推進が必要と考える事項>
○がん診療連携拠点病院を中心とした医療従事者等ががん患者に対し、アピアランスケアに係る相談支援・情報提供の周知を進め、認知度を高める工
夫が求められる。
○今後、がん診療連携拠点病院機能強化事業において適切なアピアランスケアの相談支援・情報提供体制の構築を全国に展開することにより均てん化
が進み、さらに効果的な支援につながるよう、取組の進捗を継続して確認していく必要がある。また、人材育成においては、アピアランスケア研修修
了者数のみならず、累積修了者数も確認した上で、進捗状況を評価する必要がある。
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