よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-6診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(新規申請時)

新規
申請時
Stage1
Stage2
Stage3

自覚症状

平均肺動脈圧(mPAP)

WHO-PHFC/NYHA I~

40>mPAP ≥ 25

II

mmHg

WHO-PHFC/NYHA I~
II
WHO-PHFC/NYHA I~
II
WHO-PHFC/NYHA III
~IV

Stage4
Stage5

WHO-PHFC/NYHA III
~IV
WHO-PHFC/NYHA IV

心係数(CI)

肺血管拡張薬使用
使用なし

mPAP ≥ 40 mmHg

使用なし

mPAP ≥ 25 mmHg

使用あり

mPAP ≥ 25 mmHg
mPAP ≥ 25 mmHg

CI ≥ 2.5
L/min/m2
CI<2.5 L/min/m2

mPAP ≥ 40 mmHg

使用の有無に係らず
使用の有無に係らず
使用の有無に係らず
PGI2 持続静注・皮下注
継続使用が必要な場合
は自覚症状の程度、
mPAP の値に関係なく
Stage5

自覚症状、mPAP、CI、肺血管拡張薬使用の項目全てを満たす最も高い Stage を選択

- 25-