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資料2-1 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会 医師確保計画の見直し等に向けたとりまとめ(案)について (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70953.html |
| 出典情報 | 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第12回 3/3)《厚生労働省》 |
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要する場合といった地理的要素が医師偏在指標に反映されていないことが課
題として指摘されている一方、検討会においては、現行の医師偏在指標の計
算式をより複雑にすることは望ましくないという意見があった。
○ 地理的要素に関する尺度として、我が国においては、①人口密度、②最寄
りの二次救急医療機関までの距離、③離島、④特別豪雪地帯を要素とした、
日本国内における医療機関へのアクセスに関する尺度(Rurality Index for
Japan(以下「へき地尺度(RIJ)」という。))が開発されており、へき地尺
度(RIJ)が上位 10%の地域で勤務する医師は、他の地域の医師と比較して
対応する診療の幅が大きい傾向にある。
○ 現在、厚生労働科学研究班において、医師少数区域の設定に活用すること
を念頭に、より精緻なへき地尺度(RIJ)の検討が進められている。
○
その他、検討会においては、医師偏在指標の更新については、実情をより
精緻に反映させるために、可能な限り最新の調査結果を医師偏在指標に用い
るべきであるとの意見があった。また、医師多数区域であったとしても、高
齢医師の割合が多い場合には、中長期的には医師少数区域等となる可能性が
あることに留意すべきとの意見があった。
【対応の方向性】
○ 現在、厚生労働科学研究班において、医師少数区域の設定に活用すること
を念頭に、より精緻なへき地尺度(RIJ)の開発に向けて検討が進められて
いることを踏まえ、第8次後期医師確保計画における医師少数区域の設定に
当たっては、現行の医師偏在指標のみでなく、へき地尺度(RIJ)も組み合
わせることにより、地理的要素を一定程度反映した上で医師少数区域を設定
することとする。
○ 具体的には、①医師偏在指標が下位 33.3%に該当する区域を医師少数区域
と設定することに加えて、②医師偏在指標が中位 33.3%に該当する区域のう
ち、「へき地尺度(RIJ)が特に高い区域」についても、医師少数区域と設定
することとする。
○ その際、「へき地尺度(RIJ)が特に高い区域」については、へき地尺度
(RIJ)が上位 10%の地域で勤務する医師は、他の地域の医師と比較して対応
する診療の幅が大きい傾向にあることも踏まえ、へき地尺度(RIJ)が上位
10%の区域として設定することとする。なお、へき地尺度(RIJ)が上位 10%
に該当しない区域であっても、医師の確保等に課題がある場合も考えられる
ことから、都道府県においては、地域の実情に応じて、医療機関へのアクセ
スの確保について引き続き必要な検討を行うこと。
○ 第8次後期医師確保計画に向けた医師偏在指標の算出に当たっては、従来
と同様の項目のデータを用いた上で、可能な限り最新の調査結果を反映する
こととする。
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題として指摘されている一方、検討会においては、現行の医師偏在指標の計
算式をより複雑にすることは望ましくないという意見があった。
○ 地理的要素に関する尺度として、我が国においては、①人口密度、②最寄
りの二次救急医療機関までの距離、③離島、④特別豪雪地帯を要素とした、
日本国内における医療機関へのアクセスに関する尺度(Rurality Index for
Japan(以下「へき地尺度(RIJ)」という。))が開発されており、へき地尺
度(RIJ)が上位 10%の地域で勤務する医師は、他の地域の医師と比較して
対応する診療の幅が大きい傾向にある。
○ 現在、厚生労働科学研究班において、医師少数区域の設定に活用すること
を念頭に、より精緻なへき地尺度(RIJ)の検討が進められている。
○
その他、検討会においては、医師偏在指標の更新については、実情をより
精緻に反映させるために、可能な限り最新の調査結果を医師偏在指標に用い
るべきであるとの意見があった。また、医師多数区域であったとしても、高
齢医師の割合が多い場合には、中長期的には医師少数区域等となる可能性が
あることに留意すべきとの意見があった。
【対応の方向性】
○ 現在、厚生労働科学研究班において、医師少数区域の設定に活用すること
を念頭に、より精緻なへき地尺度(RIJ)の開発に向けて検討が進められて
いることを踏まえ、第8次後期医師確保計画における医師少数区域の設定に
当たっては、現行の医師偏在指標のみでなく、へき地尺度(RIJ)も組み合
わせることにより、地理的要素を一定程度反映した上で医師少数区域を設定
することとする。
○ 具体的には、①医師偏在指標が下位 33.3%に該当する区域を医師少数区域
と設定することに加えて、②医師偏在指標が中位 33.3%に該当する区域のう
ち、「へき地尺度(RIJ)が特に高い区域」についても、医師少数区域と設定
することとする。
○ その際、「へき地尺度(RIJ)が特に高い区域」については、へき地尺度
(RIJ)が上位 10%の地域で勤務する医師は、他の地域の医師と比較して対応
する診療の幅が大きい傾向にあることも踏まえ、へき地尺度(RIJ)が上位
10%の区域として設定することとする。なお、へき地尺度(RIJ)が上位 10%
に該当しない区域であっても、医師の確保等に課題がある場合も考えられる
ことから、都道府県においては、地域の実情に応じて、医療機関へのアクセ
スの確保について引き続き必要な検討を行うこと。
○ 第8次後期医師確保計画に向けた医師偏在指標の算出に当たっては、従来
と同様の項目のデータを用いた上で、可能な限り最新の調査結果を反映する
こととする。
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