令和8年度予算の編成等に関する建議 参考資料2 (94 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20251202/index.html |
| 出典情報 | 令和8年度予算の編成等に関する建議(12/2)《財務省》 |
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出生数・合計特殊出生率の推移
○ 年間の出生者数は2000年代に入るまでは120万人程度、2010年代に入るまでは110万人程度で推移していたが、2016年に
100万人を下回って以降、急速に減少し、2024年は69万人。10年で30万人以上も減少しており、少子化のペースが加速している。
(万人) 第2次ベビーブーム
250
2.16
209
出生数
2003年:
「少子化対策基本法」施行
2.14
1994年12月:
「エンゼルプラン」策定
⇒ 緊急保育対策5か年事業
203
200
出生数
151
150
143
131
121
111
1.90
2023年12月:
「こども未来戦略」策定
⇒ 加速化プラン
2012年:
社会保障と税の一体改革
101
100
2.10
1.57
1.45
92
1.70
1.50
81
69
50
1.30
1.26
0
1.20
1.15
1970
1975
1980
(出所)厚生労働省「人口動態統計」
(注)出生数は日本における日本人。
1985
1990
1995
2000
2005
2010
2015
2020
1.10
年
2024年は 68万6,173 人
合計特殊出生率
1.57ショック
2005年4月:
「次世代育成支援
対策推進法」施行
合計特殊出生率