。
以
下
「
Ｇ
Ｉ
Ｐ
Ａ
」
と
い
う
。
）
も
重
要
で
あ
る
。

さ
ら
に
、
感
染
者
等
が
エ
イ
ズ
施
策
に
主
体
的
に
関
与
し
て
い
く
こ
と
（

Greater involvement of people living

Ｕ
Ｎ
Ａ
Ｉ
Ｄ
Ｓ
に
て
掲
げ
て
い
る
「
偏
見
・
差
別
、
新
規
感
染
者
、
エ
イ
ズ
関
連
死
を
な
く
す
」
こ
と
を
念
頭
に
、
我
が
国

with HIV

に
お
い
て
も
具
体
的
な
目
標
を
設
定
す
る
必
要
が
あ
る
。
そ
の
端
緒
と
し
て
、
二
〇
三
〇
年
ま
で
の
Ｈ
Ｉ
Ｖ
流
行
終
息
に
向
け

Ｈ
Ｉ
Ｖ
感
染
症
・
エ
イ
ズ
に
関
す
る
最
新
の
正
し
い
知
識
の
普
及
啓
発
を
行
う
こ
と
が
特
に
重
要
で
あ
る
。

が
形
成
過
程
に
あ
る
こ
と
か
ら
、
心
身
の
健
康
を
育
む
た
め
の
教
育
等
の
中
で
、
性
に
関
す
る
重
要
な
事
柄
の
一
つ
と
し
て
、

う
。
）
が
重
要
で
あ
る
。
ま
た
、
青
少
年
に
対
し
て
は
、
性
に
関
す
る
適
切
な
自
己
の
意
思
決
定
及
び
行
動
選
択
に
係
る
能
力

-6-

差
別
の
撤
廃
に
つ
な
げ
る
こ
と
、
自
ら
の
健
康
の
問
題
と
し
て
意
識
し
行
動
を
変
え
て
い
く
こ
と
（
以
下
「
行
動
変
容
」
と
い

Ｉ
Ｖ
感
染
症
・
エ
イ
ズ
に
関
す
る
最
新
の
正
し
い
知
識
を
普
及
す
る
こ
と
で
、
国
民
が
感
染
者
等
へ
の
理
解
を
深
め
、
偏
見
・

エ
イ
ズ
対
策
を
阻
害
す
る
要
因
と
な
り
得
る
た
め
、
偏
見
・
差
別
の
撤
廃
へ
向
け
た
努
力
が
必
要
で
あ
る
。
社
会
に
対
し
て
Ｈ

サ
ー
ビ
ス
を
受
け
る
こ
と
が
確
保
さ
れ
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
ま
た
、
感
染
者
等
や
個
別
施
策
層
に
対
す
る
偏
見
・
差
別
は
、

感
染
者
等
の
基
本
的
人
権
と
し
て
、
医
療
や
福
祉
の
現
場
に
お
い
て
は
、
偏
見
・
差
別
な
く
適
切
か
つ
必
要
な
医
療
・
福
祉

が
感
染
者
等
の
大
半
を
占
め
て
お
り
、
特
に
重
点
的
な
配
慮
が
必
要
で
あ
る
。