よむ、つかう、まなぶ。
2.個別事項について(後発医薬品・バイオ後続品の使用体制、服用薬剤調整支援等の評価)総ー2 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64741.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第621回 10/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和6年度診療報酬改定の答申書附帯意見
令和6年度診療報酬改定
■後発医薬品安定供給・使用促進について
◆長期収載品の保険給付のあり方の見直し(選定療養の導入)
医療保険財政の中で、イノベーションを推進する観点から、長期収載品について、保険給付の在り方の見直
しを行い、選定療養の仕組みを導入。
◆医薬品の安定供給に資する取組の推進
一般名処方加算の見直し(施設基準を規定)
医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者に十分に説明することについて、当該保険医療
機関の見やすい場所に掲示していること。
後発医薬品使用体制加算・外来後発医薬品使用体制加算の見直し(施設基準の追加)
医薬品の供給が不足した場合に当該保険医療機関における治療計画等の見直しを行う等、適切に対応する体
制を有していること及び当該体制に関する事項並びに医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可
能性があること及び変更する場合には入院患者に十分に説明することについて、当該保険医療機関の見やす
い場所に掲示していること
令和6年度改定答申書附帯意見
(後発医薬品の使用促進)
24 バイオ後続品を含む後発医薬品の使用促進について、今回改定による影響の調査・検証を行うとともに、後発医薬品の供
給状況や医療機関や薬局における使用状況等も踏まえ、診療報酬における後発医薬品の使用に係る評価について引き続き
検討すること。
3
令和6年度診療報酬改定
■後発医薬品安定供給・使用促進について
◆長期収載品の保険給付のあり方の見直し(選定療養の導入)
医療保険財政の中で、イノベーションを推進する観点から、長期収載品について、保険給付の在り方の見直
しを行い、選定療養の仕組みを導入。
◆医薬品の安定供給に資する取組の推進
一般名処方加算の見直し(施設基準を規定)
医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者に十分に説明することについて、当該保険医療
機関の見やすい場所に掲示していること。
後発医薬品使用体制加算・外来後発医薬品使用体制加算の見直し(施設基準の追加)
医薬品の供給が不足した場合に当該保険医療機関における治療計画等の見直しを行う等、適切に対応する体
制を有していること及び当該体制に関する事項並びに医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可
能性があること及び変更する場合には入院患者に十分に説明することについて、当該保険医療機関の見やす
い場所に掲示していること
令和6年度改定答申書附帯意見
(後発医薬品の使用促進)
24 バイオ後続品を含む後発医薬品の使用促進について、今回改定による影響の調査・検証を行うとともに、後発医薬品の供
給状況や医療機関や薬局における使用状況等も踏まえ、診療報酬における後発医薬品の使用に係る評価について引き続き
検討すること。
3