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資料1 人口減少・サービス需要の変化に応じたサービス提供体制の構築等 (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64455.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第126回 10/9)《厚生労働省》 |
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第124回介護保険部会における主なご意見④
(論点③
地域の実情に応じた包括的な評価の仕組み)
○ 方向性については賛同。この検討を今後具体化していくに当たっては、将来の利用者を含めて幅広く理解を求めながら検討を
進めていく必要があり、利用料の変化など具体的な情報提供をすること、人材の確保が可能かなどの検証をすることが必要。包
括的な評価の仕組みの導入に当たっては、報酬に見合ったサービス提供が行われているのかどうかをチェックする機能が必要。
○ 利用者間の移動距離が⾧い地域でサービスを提供する事業者にとって大変ありがたい。地域の貴重な資源となっている事業所
の実態が適切に評価され、運営の継続につながるよう、本部会や分科会で丁寧な制度設計の議論をお願いしたい。
○ 包括的な評価の仕組みについて、選択制とするのであれば賛同できる。
○ 事業者の安定化に資する可能性があり、おおむね地域の実情に即した考え方だとは思うが、介護保険料への影響を十分に考慮
し、検討をお願いしたい。
○ 事業継続の可能性を高めるための対策を多く示していただいているが、このように様々な切り口で重層的に対策を講じていく
ことは大変重要であり、引き続き実現に向けて具体化を図っていただきたい。
○ 報酬については全国一律としないことにより問題が発生することは理解できるが、都会とそれ以外とでは状況が異なるので、
分けて検討する必要がある。都市部は競争の激化、地方部では人手がいなくて成り立たないという話を聞く。
○ 安定的な経営を行うための有益な選択肢ではないかと感じるが、過度な利用者負担を求めることがないよう仕組みの検討をお
願いしたい。中山間地域の施設系サービスは、稼働率の変化が大きいため、安定的な経営が行える報酬の仕組の検討が必要。
○ 住む地域によって同じサービスの自己負担が異なることについては、より詳細な検討が必要。事業者の参入促進の観点からは、
定巡における現行の公募制を手挙げ方式に見直して、参入の下地をつくっていくことも方策ではないか。
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(論点③
地域の実情に応じた包括的な評価の仕組み)
○ 方向性については賛同。この検討を今後具体化していくに当たっては、将来の利用者を含めて幅広く理解を求めながら検討を
進めていく必要があり、利用料の変化など具体的な情報提供をすること、人材の確保が可能かなどの検証をすることが必要。包
括的な評価の仕組みの導入に当たっては、報酬に見合ったサービス提供が行われているのかどうかをチェックする機能が必要。
○ 利用者間の移動距離が⾧い地域でサービスを提供する事業者にとって大変ありがたい。地域の貴重な資源となっている事業所
の実態が適切に評価され、運営の継続につながるよう、本部会や分科会で丁寧な制度設計の議論をお願いしたい。
○ 包括的な評価の仕組みについて、選択制とするのであれば賛同できる。
○ 事業者の安定化に資する可能性があり、おおむね地域の実情に即した考え方だとは思うが、介護保険料への影響を十分に考慮
し、検討をお願いしたい。
○ 事業継続の可能性を高めるための対策を多く示していただいているが、このように様々な切り口で重層的に対策を講じていく
ことは大変重要であり、引き続き実現に向けて具体化を図っていただきたい。
○ 報酬については全国一律としないことにより問題が発生することは理解できるが、都会とそれ以外とでは状況が異なるので、
分けて検討する必要がある。都市部は競争の激化、地方部では人手がいなくて成り立たないという話を聞く。
○ 安定的な経営を行うための有益な選択肢ではないかと感じるが、過度な利用者負担を求めることがないよう仕組みの検討をお
願いしたい。中山間地域の施設系サービスは、稼働率の変化が大きいため、安定的な経営が行える報酬の仕組の検討が必要。
○ 住む地域によって同じサービスの自己負担が異なることについては、より詳細な検討が必要。事業者の参入促進の観点からは、
定巡における現行の公募制を手挙げ方式に見直して、参入の下地をつくっていくことも方策ではないか。
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