参考資料③ 年齢別一人当たりの医療費・保険料・自己負担の変化額
⚫ 2009年度と2021年度を比較すると、高齢者は一人当たり医療費の変化額が、現役世代は一人当たり保険料の変化額
が大きくなっており、給付と負担のアンバランスが拡大している。
一人当たり医療費の変化額

（%）
14

一人当たり保険料の変化額

一人当たり自己負担の変化額

高齢者の医療費の伸びとともに、
現役世代の保険料が伸びている

12.4
12

10.2

10.4

2009年度⇒2021年度

10.4
9.8

10

10.3

9.5

9.4

8.7

8.5

8.2

8

6

4.8

4.6

3.9
4

3.1

2.8

2.4

4.8

4.7

3

2.7

3.2

3.3

3.3

4.0

3.9
3.6

3.6

2.5

1.5

2

2.3

1.9
1.5

2

1.8

1.2

1
0
0

0
0.6

0.3

0
0.3

0.6

0.6

0
0.5

0.5

0.5

0.5

0.5

0.4

0.5

0.1

0.1

0.5
-0.2

-0.4
-0.7
-2

-0.2

0
-0.6
-1.2
（歳）

出典：「医療保険に関する基礎資料～令和3年度の医療費等の状況～」（厚生労働省）（https://www.mhlw.go.jp/content/kiso_r03.pdf）をもとに健保連作成

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