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1 先進医療Aに係る新規技術の科学的評価等について(別紙1)[3.0MB] (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00106.html |
出典情報 | 先進医療会議(第144回 6/5)《厚生労働省》 |
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点病院・連携病院のいずれかであること。
セリングの実施体制が必要 等)
次世代シーケンシングを用いた検査に係る適切な第三者認
定を受けていること。ただし、当該検査を同様の第三者認
定を受けた衛生検査所に委託する場合はこの限りでない。
がんゲノムプロファイルの解析により得られた遺伝子のシ
ークエンスデータ(FASTQ又はBAM)
、解析データ
(VCF、XML又はYAML)及び臨床情報等について
は、患者の同意に基づき、医療機関又は検査会社等からが
んゲノム情報管理センター(C-CAT)に全例を提出す
ること。なお、提出に当たっては、C-CAT検査データ
転送システム利用規約を遵守し、当該技術を特定するため
に、C-CATへの登録時に「検体情報画面」において、
「保険外併用療養」を選択し、
「試験番号」の項目に
「NCCA01」を記載すること。
当該検査で得られた包括的なゲノムプロファイルの結果に
ついて、患者が予期せず死亡した場合その他やむを得ない
場合を除き、エキスパートパネル等の検討を経た上で、全
ての対象患者に提供し、治療方針等について文書を用いて
説明していること。
検査を委託して実施する場合には、衛生検査所であって、
当該検査の実施に当たり適切な医療機器等を用いるものに
委託すること。
Ⅲ.その他の要件
頻回の実績報告
要(
月間又は
症例までは、毎月報告)
・不要
その他(上記以外の要件)
注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、
「実施者[術
者]として (
)例以上・不要」の欄を記載すること。
注2)医師の資格(学会専門医等)
、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を含む。
例えば、
「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」
。なお、医師には歯科医師も含まれる。
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セリングの実施体制が必要 等)
次世代シーケンシングを用いた検査に係る適切な第三者認
定を受けていること。ただし、当該検査を同様の第三者認
定を受けた衛生検査所に委託する場合はこの限りでない。
がんゲノムプロファイルの解析により得られた遺伝子のシ
ークエンスデータ(FASTQ又はBAM)
、解析データ
(VCF、XML又はYAML)及び臨床情報等について
は、患者の同意に基づき、医療機関又は検査会社等からが
んゲノム情報管理センター(C-CAT)に全例を提出す
ること。なお、提出に当たっては、C-CAT検査データ
転送システム利用規約を遵守し、当該技術を特定するため
に、C-CATへの登録時に「検体情報画面」において、
「保険外併用療養」を選択し、
「試験番号」の項目に
「NCCA01」を記載すること。
当該検査で得られた包括的なゲノムプロファイルの結果に
ついて、患者が予期せず死亡した場合その他やむを得ない
場合を除き、エキスパートパネル等の検討を経た上で、全
ての対象患者に提供し、治療方針等について文書を用いて
説明していること。
検査を委託して実施する場合には、衛生検査所であって、
当該検査の実施に当たり適切な医療機器等を用いるものに
委託すること。
Ⅲ.その他の要件
頻回の実績報告
要(
月間又は
症例までは、毎月報告)
・不要
その他(上記以外の要件)
注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、
「実施者[術
者]として (
)例以上・不要」の欄を記載すること。
注2)医師の資格(学会専門医等)
、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を含む。
例えば、
「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」
。なお、医師には歯科医師も含まれる。
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