よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料16 省力化投資促進プラン(案)自動車整備業 (4 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

省力化投資促進プラン(自動車整備業)概要
2.多面的な促進策(つづき)
(2)規制・制度の見直し
① 「デジタル」を前提とした制度への転換(電子点検整備記録簿、オンライン研修・講習の解禁)

② 省力化設備を導入する整備工場の工員数要件の見直し
③ 自動車整備士資格の実務要件の見直し
④ スキャンツール等による点検の拡大
3.サポート体制の整備・周知広報
● 全国の自動車整備振興会による「サポート力」を向上
→ 各都道府県の自動車整備振興会に、小規模事業者を支援するアドバイザーを配置
● 自動車整備にかかわる関係業界と連携。整備事業者に対する包括的なサポートを実現

4.目標、KPI、スケジュール
2025年度

2026年度

2029年度

2034年度

必要労働生産性上昇率
(2024年度からの上昇率)

5%

10%

25%

30%

スキャンツール導入率(2024年度67%)

74%

80%

100%

100%

記録事務代行対応率(2024年度30%)

38%

46%

70%

90%

業務支援システム導入率(2024年度70%)

76%

82%

100%

100%

指定工場数(2024年度3.0万工場)

3.02万工場

3.04万工場

3.1万工場

3.2万工場

3