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資料16 省力化投資促進プラン(案)自動車整備業 (12 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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自動車整備業における省力化投資の優良事例

1.2 優良事例と効果的な省力化投資のポイントの
収集と整理(モデル化)

○ 自動車整備業における省力化投資は、①システム導入による入庫・作業管理、②スキャンツールによる故障探求の
効率化、③整備士の身体的負担軽減、④検査の一部自動化、⑤行政手続のオンライン化 が柱

自動車整備業における省力化投資の5つの柱
①システム導入による入庫・作業管理

②スキャンツールによる
効率的な故障探求




整備用スキャンツール
整備作業用パソコン






③整備士の
身体的負担軽減

④検査の一部自動化

リフト
門型洗浄機
タイヤチェンジャー
冷暖房設備






ライトテスター
サイドスリップテスター
ブレーキテスター 等

(注1) OSS申請
:自社のパソコンからオンラインで自動車の登録・検査の申請を行うもの。紙による申請が不要に。
(注2) 記録事務代行:OSS申請を行った指定工場等が、自社で車検証の更新を行うもの。運輸支局への出頭が不要に。

⑤行政手続の
オンライン化




ワンストップ(OSS)
申請(注1)
記録事務代行(注2)

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