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資料16 省力化投資促進プラン(案)自動車整備業 (18 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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省力化投資のポイントの設定

1.2 優良事例と効果的な省力化投資のポイントの
収集と整理(モデル化)

○ 「整備工場向け統合管理システム」(注1)の導入により、整備工場における管理業務を一元的にシステム化可能
○ その他、故障探求、整備業務、検査業務、行政手続においても、機器やシステムの導入による省力化が重要














○となる目安

◎となる目安

(取組例)

(取組例)

総務・人事・労務・給与



ITツール(労務管理ソフト等)の導入



整備工場向け統合管理システムを導入

会計・財務・経営



ITツール(会計ソフト等)の導入



整備工場向け統合管理システムを導入

決済・債権債務・資金回収



ITツール(会計ソフト等)の導入



整備工場向け統合管理システムを導入

営業・広報



自社ホームページの導入



ITツール(YouTube、SNS、アプリ等)の導入

受注・在庫管理



ITツール(入庫管理)の導入



整備工場向け統合管理システムを導入

清掃



高圧洗浄機の導入



温水高圧洗浄機

入庫・作業管理



ITツール(入庫管理)の導入



整備工場向け統合管理システムを導入

故障探求



整備用スキャンツールの導入



故障探求結果をデータ管理

整備業務



省力化機器(タイヤチェンジャー等)の導入



省力化機器により一人で整備作業可能

検査業務



自動検査機器(ライト等)の導入



整備工場向け統合管理システムを導入

行政手続



OSS申請対応



記録事務代行対応

(注1) 「整備工場向け統合管理システム」とは、自動車整備工場の業務を前提に、情報管理を一元的に行うとともに、点検整備記録簿、保安基準適合証等の
必要書類等を自動作成するシステム。OSS申請にも対応しており、整備工場の業務をトータルでデジタル化可能

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