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資料2-①_全ゲノム解析等に係る事業実施準備室の検討状況 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38751.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第20回 3/18)《厚生労働省》
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【参考資料】_総務チーム

事業実施組織の稼働開始に向けたロードマップ(現時点案)
ロードマップ作成の前提(現時点案)
• 事業実施組織の稼働開始時期は令和7年度の稼働開始を想定
第19回専門委員会からの更新箇所

準備室




人材
確保・育成

広報

臨床・患者
還元支援

令和5年度
1
2
3

4

法人形態の決定
(厚労省)

令和6年度
実行計画
策定

利活用支援

6

7

8

11

解析・DC
運営
IT・情報基盤・
セキュリティ

ELSI
PPI

1

2

3

調達準備(オフィス契約等)

外部採用推進 / 出向やエフォート獲得に向けた企業や研究機関等との調整・契約 / 募集・選考・オファー・入社手続き

事業実施組織の広報検討

全ゲノム解析取り組み紹介の広報開始

臨床応用に向けた研究計画・役割分担の作成6-1
ルール体系等の整理

実データを用いた利活用

先行対象疾患に対して保険収載に向けた保険外併用等で妥当性検討
AMED研究班、がんゲノム医療中核拠点病院、
IRUD参加機関等からのフィードバックを基にブラッシュアップ

規程やルールなど作成

2
R7年度のデータ利活用環境の構造・機能とセキュリティ要件の把握
5-3
1 事業実施組織版データ利活用ポリシー・DTA等/課金体系策定

コンソーシアムの体制検討/事業実施組織組織設立後の活動具体化

医療機関との連携システム検討・設計 妥当性があったものから保険収載に向け活動
限定的実装医療機関の選定
限定的な医療機関に実装開始

3

R7度のAMEDからのデータ移管に基づく再契約等の準備
技術営業活動開始

移行計画準
備・実施

次年度計画
詳細化

5-1

標準手順書・業務要件・規則の詳細化

5-4 事業実施組織設立後に対応した規約・契約書等の改定

3

コンソーシアム活動開始
解析・DC活動開始

法人設立に向けた移行手続き・移行
事業開始に向けた、解析パイプラインの継続的な開発・改良

1 研究でのクラウド環境の移行・追加調達の準備、運用プロセス整備・データ格納構成整備
5-5

組織機関インフラ調達要件策定
RFI・RFQ技術的対話

4
次年度計画詳細化

事業実施組織設立後に対応した運用プロセスの修正

移行対象・手段の詳細化

6-2
2 臨床情報標準・HPO策定・データ提供ツール検討・
臨床情報収集、解析環境要件整理
セキュリティガイドライン策定

組織規程、人事規程、
会計基準、業務分掌の策定

5-7

本格的利活用開始へ向け
利用者との契約開始

検体利活用ポリシー策定/必要規程・ルールの改訂

コンソーシアム(準備室フェーズ)の規模拡大/実データを用いた利活用の検証およびFB
業務プロセス
概要作成等

就業開始

事業実施組織の広報開始

事業実施組織の広報準備

全ゲノム解析取組紹介の広報検討、準備

運用プロセスの具体化・ 5-2

事業実施組織
稼働開始

ガイドライン作成

処遇条件(報酬・規則等)の具体化
実施組織のMVVの検討

令和7年度
4
5
6

令和7年度準備室活動計画策定

検体利活用ポリシー策定に向けた関係者協議

コンソー
シアム

12

中長期事業計画策定

令和7年度実行計画策定

人材要件定義残論点検討・アプローチ具体化

R7度利活用可能データの整理







5

令和6年度
9
10

組織インフラ調達

事業実施組織全体におけるELSI対応(事業実施組織版のポリシー・ICF作成及び更新準備 情報収集 等)

5-6 ELSI部門立上げ準備 (ELSI部門業務規程、部門間ELSI連携の運用準備・業務システム整備、稼働に向けた活動 等)

試行バージョンのデプロイ、運用テスト

組織インフラの
構築
ELSI実施事項実施
外部TF/委員会連携

PPI実施事項・PPI活動に向けた準備(参加者パネル設立準備 等)

46