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資料2-①_全ゲノム解析等に係る事業実施準備室の検討状況 (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38751.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第20回 3/18)《厚生労働省》
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報告事項_⑥総務チーム

第14回専門委員会からの設置部門の変更理由
対象機能

① 広報・PR機能

② PPI機能

論点

• PPI機能と広報機能を1つの部門に
設置し、恒常的に連携する体制とす
ることが適切か?
• 特に広報・PR機能は経営戦略と平
仄を取る必要があるのではないか?

検討結果と理由
• コミュニケーション部門の広報・PR機能を総務部門に仮置
➢ 経営戦略と密接に連携が必要であり、主として経営企画グループで
経営戦略を検討することから総務部門内に配置してはどうか
※適宜、その他各部門とも連携
• コミュニケーション部門をPPI部門に名称変更
➢ 広報機能が総務部門に移動するに伴い、部門名称をPPI部門として
はどうか

③ 国際連携機能

• 単独で国際連携部門として設置する
だけの恒常的な業務量があるか?

• 単独の部門とせず、総務部門内の経営企画グループに仮置
➢ 当面、国際連携機能は別部門とするだけの業務量は想定されないた
め、経営企画グループに仮置
➢ 事業実施組織の状況を踏まえ、単独部門とすることも検討

④ 人材育成機能
(詳細は次頁)

• 中長期的には体系的な育成プログラ
ムを検討することを想定しているが、組
織発足当初から単独部門としての業
務量があるか?

• 単独の部門とせず、総務部門内の経営企画グループに仮置
➢ 人材育成機能は中長期的な人的リソースの育成が目的だが、当面、
別部門とするだけの業務量は想定されず、経営企画グループに仮置
➢ 事業実施組織の状況を踏まえ、単独部門とすることも検討

⑤ 総務機能

• 庶務・秘書業務機能が必要ではない
か?

• 総務部門内に総務グループを新設
➢ 庶務・秘書業務を実施する機能として、総務部門内に総務グループを
配置してはどうか

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