○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-4-2 (414 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
6) その他
薬局との連携について、診療報酬改定の良い影響、問題点に関する自由記述
※良い点の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・重複投薬を未然に防げる
・外来時のフォローが継続的になってきた
・残薬調整、残薬解消が容易になった
・ポリファーマシー対策を打ちやすい
・アドヒアランス向上の対策ができる
・在宅で看取りを行うなどの場合、多職種の共同を求める上で、薬剤師にも参加して
いただけるとより良い医療が提供できる 等
※問題点の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・患者の負担が多くなる
・調剤に係る点数、調剤料が高くなりすぎる
・疑義照会が増加した
・義務的に実施しているところも多く、情報提供の質に大きな差がある
・院内処方と院外処方の調剤時の点数があまりに違いすぎる
・病院勤務をしたことがない調剤薬局の薬剤師に臨床能力はほとんどないと感じている
・副作用等の細かい面を説明しすぎて、患者に不安を与えることがある
・後発品等を薬がないといわれる 等
401
413