○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-4-2 (201 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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(4) かかりつけ薬剤師として患者から相談を受けた具体的な内容
かかりつけ薬剤師として患者から相談を受けた具体的な内容について尋ねたところ、
「薬の飲み合わせに関する相談」が 75.3%であった。
図表 2-221 かかりつけ薬剤師として患者から相談を受けた具体的な内容(複数回答)
(地域支援体制加算の届出有無別×調剤基本料1の届出有無別)
0%
20%
40%
60%
薬の効果に関する相談
57.7
69.0
78.8
35.2
38.8
31.2
薬の服用頻度に関する相談
75.3
80.9
薬の飲み合わせに関する相談
68.8
58.8
67.5
残薬に関する相談
48.7
25.8
30.1
20.9
ポリファーマシー解消・重複投薬の削減に関す
る相談
47.0
47.7
46.2
OTCに関する相談
無回答
100%
69.3
76.6
61.1
薬の副作用に関する相談
その他
80%
8.1
8.9
7.3
11.2
4.3
19.2
全体 n=1008
届出あり n=539
※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・体調不良
・検査結果の説明
・サプリメント・健康食品との飲み合わせ
・生活相談、介護相談、病気に関する相談、病院に関する相談
届出なし n=468
等
188
200