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○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-4-2 (112 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
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保険薬局調査

(3) 麻薬が処方された患者に対して行っている業務
麻薬が処方された患者に対して行っている業務について尋ねたところ、「不要な麻薬の
取扱について患者へ説明を行っている 」が 38.0%、「不要な麻薬の回収を行っている」が
37.4%であった。
図表 2-140

麻薬が処方された患者に対して行っている業務(複数回答)
(地域支援体制加算の届出有無別)
0%

20%

30.3

麻薬の鎮痛等の効果、副作用についてフォロー
アップを行い、医師等へ情報提供している

16.2

麻薬の鎮痛等の効果、副作用の評価をスケール
評価(NRS等)で行って、必要に応じて医師への
処方提案を行っている
麻薬の処方内容について処方前に医師と検討
している

40%

100%

42.3

5.8
7.6
3.6

12.4

23.3
32.8

38.0

不要な麻薬の取扱について患者へ説明を行っ
ている

25.2
37.4

不要な麻薬の回収を行っている

22.0
35.1
24.9

対象となる患者がいない

全体 n=1008

80%

9.4
13.2
5.1

麻薬の残薬の状況を確認し、医師へ情報提供し
ている

無回答

60%

49.0

50.8

47.0

8.1
2.6
14.5

届出あり n=539

届出なし n=468

99

111