キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全966件中601 ~625件 表示 最初 | | 23 - 24 - 25 - 26 - 27 | | 最後

2014年05月21日(水)

[医薬品] 医薬品の光毒性等を検出する手法についてガイドラインを制定

医薬品の光安全性評価ガイドラインについて(5/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は5月21日に、「医薬品の光安全性評価ガイドライン」に関する通知を発出した。 これは、医薬品の光毒性および光アレルギー検出のために行われる安全性評価の望ましい実施方法を、ICH(日米EU医薬品規制調和国際会議)において取りまとめたもの。 医薬品の中には、たとえば外用薬を皮膚に塗り、光を浴びた場合に皮膚にダメージが生じるものもある(光毒性)。そのため臨床試験において、こうした点の安全性(光安全性・・・

続きを読む

2014年05月20日(火)

[医学研究] 聞こえ・難聴のメカニズムと先端医療を紹介 都医学研

平成26年度 都医学研都民講座(第3回) 聞こえと遺伝子~難聴のメカニズムと先端医療~(5/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都と東京都医学総合研究所は7月11日に、都医学研都民講座「聞こえと遺伝子~難聴のメカニズムと先端医療~」を開催する。5月20日に発表した。 都医学研は神経、精神障害、がん、感染症などの研究を進め、未解明の重要な疾患の原因究明や予防法・治療法の開発などに取組んでいる(p1参照)。 平成26年度の都民講座は8回の開催を予定しており、都医学研の研究内容や関連する最新情報を都民に分かりやすく伝えることを目・・・

続きを読む

2014年05月16日(金)

[先進医療] 不明熱診断へのFDG-PETの応用等、先進医療に導入

先進医療会議(第18回 5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は5月16日に、先進医療会議を開催した。 この日も、新規技術の「先進医療AまたはB」への振分けや、科学的評価などを行った。 新規に届出のあった技術(平成26年4月受理分)を見てみると、今回は次の3件で、いずれも先進医療Bに振分けられた(先進医療技術審査部会での審査に付される)(p6参照)。(1)炭素11標識メチオニンPET診断による放射線治療後の再発脳腫瘍の検出(p7~p10参照)(2)II-IIIA期非小細・・・

続きを読む

2014年05月07日(水)

[医学・薬学] パーキンソン病の抑制分子を発見、診断マーカー等開発に期待

パーキンソン病の発症を抑制する細胞内の小分子を発見(5/7)《東京都医学総合研究所、東京都》
発信元:東京都医学総合研究所、東京都   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都医学総合研究所と東京都は5月7日に、パーキンソン病の発症を抑制する細胞内の小分子を発見したことを発表した。 都医学総合研究所(松田憲之プロジェクトリーダーら)は、徳島大学、名古屋大学、静岡大学、産業技術総合研究所、JST-CRESTおよび京都産業大学、カナダのマギル大学との共同研究により、細胞内に存在するユビキチンというタンパク質の分子がリン酸化されることによって、遺伝性パーキンソン病の発症が抑えら・・・

続きを読む

2014年04月30日(水)

注目の記事 [医薬品] 外皮用剤のケトプロフェン、妊娠後期の女性への使用を禁忌に

医薬品・医療機器等安全性情報No.312(4/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は4月30日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.312を公表した。 今回は、(1)ケトプロフェン(外皮用剤)の妊娠中における使用(p3~p6参照)(2)重要な副作用等に関する情報(p7~p14参照)(3)使用上の注意の改訂(p15~p17参照)(4)市販直後調査の対象品目一覧(p18~p20参照)―を掲載している。 (1)は、非ステロイド性消炎鎮痛剤であるケトプロフェン製剤の妊娠中の使用について、注意喚起を行う・・・

続きを読む

2014年04月25日(金)

[がん対策] 研究者主導のがん臨床試験推進に向け、研究事業を公募

平成26年度がん臨床試験基盤整備事業公募要綱(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は4月25日に、「平成26年度がん臨床試験基盤整備事業公募要綱」を発表した。 これは、がんの標準治療を進歩させるため、研究者主導の臨床試験を推進する事業だ。 厚労省は、がんの標準治療には「手術」「化学療法」「放射線治療」を組合わせるものが多いため、製薬メーカー主導の治験(化学療法以外の発展が不十分)だけではなく、研究者主導の臨床試験が不可欠と強調(p1参照)。 本事業では、この研究者主導・・・

続きを読む

2014年04月25日(金)

[死因究明] 今後、看取られずに亡くなる高齢者増加、死因究明体制整備を

死因究明等推進計画検討会 最終報告書(4/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医療制度改革
 内閣府は4月25日に、「死因究明等推進計画検討会」の最終報告書を発表した。 昨今の死因究明に対する国民の意識・関心の高まりを背景に、平成24年6月に「死因究明等の推進に関する法律」が議員立法によって成立。この法律に基づいて内閣府に「死因究明等推進会議」、その下部組織である「死因究明等推進計画検討会」が設置された(p3参照)。 検討会では、18回にわたる会合を開き、死因究明に向けた「人材育成」「施設等の・・・

続きを読む

2014年04月25日(金)

[規制改革] 東京、関西、福岡、創薬・再生医療等の国家戦略特区を閣議決定

国家戦略特別区域を定める政令(4/25)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 政府は4月25日に、「国家戦略特別区域を定める政令」を閣議決定した。 国家戦略特別区域(国家戦略特区)は、首相の主導に基づき、これまでの特区(構造改革特区や総合特区)よりも規制緩和の度合いを高め、「世界1ビジネスをしやすい街」を作成することなどが狙いだ。安倍内閣が成長戦略(日本再興戦略)において打出したもの。医療に関係するものは(1)東京圏(2)関西圏(3)福岡県福岡市―の3つ(p1参照)。 政令では・・・

続きを読む

2014年04月24日(木)

[先進医療] da Vinci用いる腹腔鏡下腎がん手術、継続審議に

先進医療技術審査部会(第16回 4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は4月24日に、「先進医療技術審査部会」を開催した。 この日も、申請されている先進医療技術(そのうち先進医療Bに振分けられたもの)の有効性・安全性について学術的視点からの審査を行った。 まず、部会で「継続審議」となっていた「全身性エリテマトーデス患者における初回副腎皮質ホルモン治療に続発する大腿骨頭壊死症の発生抑制治療」を再審査した結果、「適」と判断している(p11参照)・・・

続きを読む

2014年04月23日(水)

注目の記事 [がん対策] 「がん経験者による相談支援」等、がん対策の進捗評価する指標

がん対策推進協議会(第43回 4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は4月23日に、「がん対策推進協議会」を開催した。 この日は、「今後のがん対策の方向性」について議論したほか、がん対策の評価指標に関する研究成果などの報告を受けた。 がん対策の評価指標については、次の3つの研究に関する報告が行われ、これらを了承している。(1)がん対策における進捗管理指標の策定と計測システムの確立に関する研究(p27~p82参照)(2)がん対策における緩和ケアの評価に関する研究&l・・・

続きを読む

2014年04月17日(木)

[規制改革] 東京圏の国家戦略特区、千代田・中央・港などが対象エリアに

国家戦略特区関係部会等・日本経済再生本部 合同会議(4/17)《自由民主党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 自由民主党は4月17日に、「国家戦略特区関係部会等・日本経済再生本部」の合同会議を開催した。 この日は、国家戦略特別区域を定める政令案等について政府側から説明を受け、了承している。 国家戦略特別区域(国家戦略特区)は、首相の主導により強力な規制改革を進める特別区域を定めるもの。医療に関係する特区としては、(1)東京圏(2)関西圏(3)福岡県福岡市―の3つが指定される見込みだ。 (1)の東京圏では、「創薬・・・

続きを読む

2014年04月17日(木)

[先進医療] 発症時刻不明脳梗塞へのrt-PA治療の臨床試験、先進医療に導入

先進医療会議(第17回 4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は4月17日に、先進医療会議を開催した。 この日は、新規技術の「先進医療AまたはB」への振分けや、科学的評価などを行った。 まず新規の届出のあった技術(平成26年3月受理)について見てみよう。 今回は、「cT1腎がんに対する『ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術』」の1件(p6~p9参照)。 腹腔鏡を用いる手術では侵襲が少ないため患者のQOLが高いが、可動域の低い鉗子を用いることから、繊細な操作を行ううえ・・・

続きを読む

2014年04月07日(月)

[医療機器] 骨欠損に有効な新技術を薬事承認申請、国内外で普及へ

3Dプリンターで成形する人工骨を薬事承認申請(4/7)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4月7日に、同機構の支援を受けた研究チームが世界初の3Dプリンターで成形するカスタムメイド人工骨を開発し、薬事承認(製造販売承認)申請を完了したことを公表した。 研究チームはネクスト21、東京大学、理化学研究所など。審査にかかる時間は約10ヵ月で、2015年には実用化の予定だ(p1参照)。 先天的な骨欠損、後天的な変形、がんや外傷による骨欠損の治療は、これまで自・・・

続きを読む

2014年04月02日(水)

[がん研究] 文科・厚労・経産の3大臣が、がん研究の基本戦略を確認

がん研究10か年戦略について(4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は4月2日に、「がん研究10か年戦略」について発表した。 平成24年6月に閣議決定された、新たな『がん対策推進基本計画』では、緩和ケアの推進や小児がん対策などに加えて、「がん研究の推進」も柱の1つに掲げている。 これを踏まえ、下村文部科学大臣、田村厚労大臣、茂木経済産業大臣の関係3閣僚が、(1)研究推進の礎となる戦略(がん研究10か年戦略)を定める(p4~p15参照)(2)(1)の戦略に基づいてがん研・・・

続きを読む

2014年03月28日(金)

注目の記事 [規制改革] 東京圏、関西圏、福岡市、病床規制緩和等の国際戦略特区に指定

国家戦略特別区域諮問会議(第4回 3/28)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 政府は3月28日に、「国家戦略特別区域諮問会議」を開催した。 この日は、国家戦略特区の指定について概ね了承している。 6つの国家戦略特区が指定されることになる(p45参照)が、医療に関係するものは(1)東京圏(2)関西圏(3)福岡県福岡市―の3つ。 (1)の東京圏は、東京都・神奈川県の全部または一部(今後、自治体の意見を聴き政令で定める)、千葉県成田市を対象とする。 ここでは、平成32年(2020年)の東京五・・・

続きを読む

2014年03月26日(水)

注目の記事 [医薬品] サラゾスルファピリジンなど4品目、重要な副作用等注意喚起

医薬品・医療機器等安全性情報No.311(3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は3月26日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.311を公表した。 今回は、(1)医薬部外品及び化粧品の副作用報告制度の改正(p3~p5参照)(2)重要な副作用等に関する情報(p6~p13参照)(3)使用上の注意の改訂(p14~p15参照)(4)市販直後調査の対象品目一覧(p16~p18参照)―を掲載している。 (1)は、近年の薬用化粧品(医薬部外品)による皮膚障害(白斑)の発生など、販売開始前に想定されなかっ・・・

続きを読む

2014年03月19日(水)

注目の記事 [先進医療] 胆道がんアキシチニブ単剤療法、有効性明らかでなく「不適」

先進医療技術審査部会(第15回 3/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は3月19日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日は、(1)継続審議の評価を受けた技術の再評価(2)新規申請技術の評価―などを議題とした。 (1)は、本審査部会でこれまでに「継続審議」とされた下記2技術について、改めての評価を行ったもの(p12参照)。●腹膜播種を伴う胃がんに対する2次治療としての「s-1/オキサリプラチン+パクリタキセル腹腔内投与併用療法」●根治切除可能な漿膜浸潤を伴う胃が・・・

続きを読む

2014年03月17日(月)

[肝炎対策] 職域における肝疾患患者支援、産業医等の関与が好結果生む

肝炎対策推進協議会(第11回 3/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は3月17日に、肝炎対策推進協議会を開催した。 この日は、平成26年度の肝炎対策予算について厚労省当局から報告を受けたほか、委員らからプレゼンテーションが行われた。 まず、自治体における肝炎対策の取組状況をみると、平成26年1月時点で「肝炎対策に特化した計画」を策定している都道府県は23(平成25年1月時点では13)、策定予定・検討中の都道府県は3(同13で、10の都道府県が策定を完了している格好)となっ・・・

続きを読む

2014年03月13日(木)

注目の記事 [先進医療] 胆道がん「アキシチニブ単剤療法第II相試験」を先進医療B振分け

先進医療会議(第16回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月13日に、先進医療会議を開催した。 この日は、新規技術について「先進医療AまたはB」への振分け、国家戦略特区における先進医療制度の運用などを議題とした。 先進医療として申請された技術は、既承認の医薬品・医療機器を使うなど比較的安全性の確立された「先進医療A」と、未承認等の医薬品・医療機器を用いるなどした安全性が確立されているとは言い難い「先進医療B」に分けられる。 先進医療Bについては、・・・

続きを読む

2014年03月12日(水)

[医薬品] 原子力災害での安定ヨウ素剤服用指針、複数回服用は避ける 日医

原子力災害における安定ヨウ素剤服用ガイドライン(3/12)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 日本医師会は3月12日の定例記者会見で、「原子力災害における安定ヨウ素剤服用ガイドライン」を公表した。 原子力施設の事故が起こると、放射性ヨウ素が大気中に放出され人体に取込まれた場合、甲状腺がんなどを発症する可能性がある(甲状腺被曝)(p7~p8参照)。 この点、放射性ヨウ素が人体に取込まれる24時間以前に、安定ヨウ素を服用すると甲状腺被曝を低減できることが知られている(p8参照)。 ガイドラインで・・・

続きを読む

2014年03月12日(水)

注目の記事 [改定速報] 国際医療特区では、臨床研究中核病院等での先進医療特例認める

中央社会保険医療協議会 総会(第273回 3/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学
 厚生労働省は3月12日に、中医協総会を開催した。 この日は、「国家戦略特区における先進医療制度の運用」や「被災地特例」を主な議題とした。◆臨床研究中核病院等では、未承認薬を用いる保険外医療技術と保険との併用認める 国家戦略特区とは、首相の主導により強力な規制改革を進める特別区域を定めるもので、これまでに「国際的ビジネス拠点」「医療等の国際イノベーション拠点」などを設置する方針が固まっている・・・

続きを読む

2014年03月11日(火)

[先進医療] 国立がん研究センターで、未承認抗がん剤の先進医療審査始まる

先進医療評価委員会(第1回 3/11)《国立がん研究センター、厚生労働省》
発信元:国立がん研究センター、厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 国立がん研究センターと厚生労働省は3月11日に、「先進医療評価委員会」の初会合を開催した。 政府の成長戦略(日本再興戦略)を受け、「未承認等であるが、医療上の必要性の高い抗がん剤を用いた先進医療B」のうち、先進医療会議で「先進医療としての適格性」が認められた技術について、国立がん研究センターで技術的妥当性等の審査を行う枠組みが中医協で固められた。これにより、有用な抗がん剤を用いた治療が迅速に患者のも・・・

続きを読む

2014年03月06日(木)

[がん対策] 都民のがんの理解促進へ情報提供サイトを開設  東京都

信頼性のある情報を、親しみやすく伝える 「東京都がんポータルサイト」を公開します(3/6)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都は3月6日に、がんに関する様々な情報を掲載した「東京都がんポータルサイト」を開設したことを公表した。 本ホームページサイトは、「2020年の東京」へのアクションプログラム2013において、重点的に実施している事業の1つ。東京都福祉保健局のホームページ内に開設された。 がん患者・家族の医療機関の選択や、都民のがんに対する理解の促進などに役立つよう、(1)がん患者・家族にも医療従事者にも分かりやすい分類(・・・

続きを読む

2014年03月02日(日)

[がん対策] 小児がん、治療後の晩期合併症対策や長期フォローアップが重要

東京都小児がん診療連携協議会 第1回市民公開講座「こどものがんを考える」(3/2)《東京都小児がん診療連携協議会》
発信元:東京都小児がん診療連携協議会   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 東京都小児がん診療連携協議会は3月2日に、市民公開講座「こどものがんを考える」を開催した。 小児がんは治療が終わった後も再発の有無や治療後に起きる合併症、精神的不安への対応など長期的なフォローアップが必要とされる。このため、東京都は高度な小児がん医療を都民にわかりやすく速やかに提供するため「東京都小児がん診療連携ネットワーク」の整備を行っている。 公開講座は、このネットワークを紹介し、長期フォロー・・・

続きを読む

2014年02月27日(木)

[終末期医療] 尊厳死法案、障害者団体は「自己決定を迫られる」と反対姿勢

尊厳死に関する検討PT(2/27)《自由民主党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 自由民主党は2月27日に、尊厳死に関する検討プロジェクトチームを開催した。 この日は、尊厳死に関する法制化についての有識者ヒアリングを行っている。 患者本人が「延命治療をしないでほしい」との希望を持っていても、延命治療の停止等は刑法等に触れる可能性があり、医療現場では望まれない延命治療等が継続されている。 このため、尊厳死法案(終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案)では、(1)患者が「・・・

続きを読む

全966件中601 ~625件 表示 最初 | | 23 - 24 - 25 - 26 - 27 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ