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2014年11月27日(木)

[健康] 電子たばこの健康影響についてヒアリング 厚労省専門委員会

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 たばこの健康影響評価専門委員会(第5回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は11月27日、厚生科学審議会・地域保健健康増進栄養部会の「たばこの健康影響評価専門委員会」を開催し、「電子たばこの健康影響」について、望月友美子委員(国立がん研究センターがん対策情報センターたばこ政策研究部長)(p3~p36参照)と欅田尚樹委員(国立保健医療科学院生活環境研究部長)(p37~p62参照)からヒアリング。望月委員は、「電子たばこの長期反復吸入は、中枢神経系などへの影響があり、加熱・・・

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2014年11月27日(木)

注目の記事 [規制改革] 承認要件の骨子案が提示される 臨床研究中核病院検討会

医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会(第4回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は11月27日、「医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会」を開催し、取りまとめに向けて骨子案(p4~p10参照)が示された。 骨子案は、承認要件として医療法に規定されている、「特定臨床研究(厚労省令で定める基準にしたがって実施する臨床研究)に関する計画の立案・実施能力」や「他病院などと共同して特定臨床研究を行う場合、実施にあたって主導的な役割を果たす能力」などを前提としている&・・・

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2014年11月26日(水)

[臨床研究] 法規制の必要性を含む報告書案を提示 臨床研究検討会

臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会(第9回 11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は11月26日、「臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会」を開催。取りまとめである「報告書案」(p7~p23参照)が提示された。臨床研究に関する国内外の制度(p11~p13参照)、見直しの方向性(法規制の必要性、法規制の範囲、具体的な規制・対策の内容を含む)(p14~p21参照)などを内容とする。・・・

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2014年11月17日(月)

[高齢者] 高齢者向けのがん講座 都健康長寿医療センター

老年学公開講座「テロメアから解き明かす高齢者のがん」(11/17)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 医学・薬学 高齢者
 独立行政法人・東京都健康長寿医療センターは1月26日、老年学公開講座「テロメアから解き明かす高齢者のがん」を開催する。細胞が増えるための仕組み「テロメア」の性質が、がん細胞では変わってくることに着目し、高齢者のがんに関する先端研究などについて、専門家が講演する。講演テーマには、「高齢者で短くなるテロメアって何?」、「お酒でテロメアが縮む?」などがある(p1参照)。 開催日時は、1月26日(月)午後1・・・

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2014年11月14日(金)

[先進医療] 先進医療を実施している医療機関の一覧を公表 厚労省

先進医療を実施している医療機関の一覧(11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険
 11月1日現在で【先進医療B】44種類(p21~p34参照)あるいは【先進医療A】58種類(p1~p21参照)を実施している医療機関について、厚生労働省が11月14日に公表。たとえば【先進医療B】のうち、「内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下腎部分切除術 腎がん(長径が7cm以下でリンパ節転移および遠隔転移していないものに限る)」の実施機関として、聖路加国際病院(東京)、九州大学病院(福岡)などが新たに加わった。・・・

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2014年11月12日(水)

注目の記事 [先進医療] 先進医療技術Bの1技術が条件付き適 先進医療技術審査部会

先進医療技術審査部会(第23回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険
 先進医療技術Bとして継続審議されていた「咽喉頭がんに対する経口的ロボット支援手術」が11月12日、総評で「条件付き適」と判断された(p11参照)(p14参照)。実施条件は、「腫瘍部位、手術後造設等を行った時期等の情報を付記する」「ヒトパピローマウイルス(HPV)陽性の有無(血清および組織)について術前の検査項目に追加する」など(p14~p15参照)。 なお、先進医療Bとして申請されていた「腹膜播種を伴う胃・・・

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2014年11月12日(水)

[先進医療] 申請技術の評価結果などが俎上に 先進医療技術審査部会

先進医療技術審査部会(第23回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険
 厚生労働省は11月12日に、先進医療技術審査部会を開催し、申請技術の評価結果などについて議論した。  (資料は13日に配信します)・・・

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2014年11月10日(月)

注目の記事 [規制改革] 患者申出療養の対象医療などについて厚労省が説明

規制改革会議(第38回 11/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医学・薬学
 内閣府は11月10日、規制改革会議を開催し、「患者申出療養(仮称、以下同)」の検討状況について、厚生労働省当局から説明を受けた。 患者申出療養とは、保険外併用療養費制度のなかに創設され、2015年の次期通常国会に、健康保険法改正案に盛り込む形で、関連法案が提出される予定の仕組み。患者からの申し出を起点として、患者が最先端の医療技術などを希望した場合、安全性・有効性などを確認したうえで、保険外の診療と保険・・・

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2014年11月06日(木)

[先進医療] 先進医療Bとして2技術が了承される

先進医療会議(第24回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 先進医療Bとして、「炭素11標識メチオニンPET診断による放射線治療後の再発の検出」(p28~p73参照)が総評で「条件付き適」(p34参照)、「高度リンパ節転移を有するHER2陽性切除可能進行胃がんまたは食道胃接合部腺がんに対するトラスツズマブ併用化学療法」(p74~p117参照)が総評で「適」(p84参照)と判断された。・・・

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2014年10月29日(水)

[保健] 「SIDS」対策強化月間、育児習慣等に留意して発症リスクの低減を

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は11月1日から30日までを、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間と定め、SIDSに対する社会的関心の喚起や、重点的普及啓発活動を実施する(p1参照)。 乳幼児突然死症候群(SIDS)は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死亡してしまう病気。平成25年には全国で125人がこの病気で亡くなっており、乳児(0歳)の死亡原因の第3位となっている。そこで、厚労省では平成・・・

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2014年10月24日(金)

[医学研究] ショウジョウバエ用い加齢性記憶障害の仕組みと改善物質を発見

加齢による記憶力低下はグリア細胞の機能不全によることを発見(10/24)《東京都医学総合研究所》
発信元:東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都医学総合研究所は10月24日に、加齢による記憶力低下の分子メカニズムを明らかにしたことを公表した。 加齢性記憶障害の改善は、高齢者のQOL向上に大きく寄与することから、これまでも多くの研究が行われてきた。しかし、いまだ不明な点も多く、治療法も確立されていない(p1参照)(p2参照)。 今回、東京都医学総合研究所では、東京大学との共同研究で、ショウジョウバエを用いて、脳の神経細胞ではなく、それ・・・

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2014年10月24日(金)

[感染症対策] 全入国希望者に対し21日以内のエボラ発生国滞在歴を確認

エボラ出血熱に関する検疫強化について(情報提供)(10/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 食品安全部 企画情報課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は10月24日に、「エボラ出血熱に関する検疫強化について(情報提供)」の記者発表を行った。 同日に、海外におけるエボラ出血熱患者の発生状況等を踏まえ「エボラ出血熱への検疫対応に際しての全入国者に対する21日以内の発生国滞在歴に関する確認について」の事務連絡が出されている(p2参照)。 エボラ出血熱は、アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴ民主共和国の4国において発生しており、アメ・・・

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2014年10月24日(金)

[感染症対策] ナイジェリアでの終息宣言を踏まえ通知を一部改正

ナイジェリアにおけるエボラ出血熱終息宣言に伴う対応について(情報提供)(10/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 食品安全部 企画情報課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は10月24日に、「ナイジェリアにおけるエボラ出血熱終息宣言に伴う対応について(情報提供)」の記者発表を行った。 世界保健機関(WHO)が、ナイジェリアにおけるエボラ出血熱流行に終息宣言を出したことを受け、厚労省は平成26年8月8日付の、各検疫所長宛て「アフリカにおけるエボラ出血熱発生への対応について」の通知の内容を一部変更する(p2参照)。 変更点は、(1)発生国を、「ギニア、リベリア、シエラ・・・

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2014年10月21日(火)

[医学研究] ヒトと近似した脳構造のサルで脳卒中を再現、治療法開発に有用

ヒトの脳卒中を再現した新たな実験動物(サル)の開発に成功(10/21)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センターは10月21日に、人の脳卒中のモデルを、小型霊長類のコモンマーモセットにおいて確立することに成功したと発表した。 脳卒中の患者は、全国で130万人以上いるが、根本的治療法が確立されていない。そこで、動物モデルを対象として、治療薬およびリハビリテーション技術の研究を行うことが必要だった。しかし、従来の動物モデルは、げっ歯類(マウス・ラット)であったために、治療法確立は困難で・・・

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2014年10月10日(金)

注目の記事 [規制改革] 患者申出療養、規制改革会議は「平成28年度実施の前倒し」要望

規制改革会議(第37回 10/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医学・薬学
 内閣府は10月10日に、規制改革会議を開催した。 この日は、『患者申出療養(仮称)』についてスケジュール確認などを行っている。 『患者申出療養(仮称)』は、安倍首相が創設を決定した新たな保険外併用療養制度だ(p4参照)。 これは「困難な病気と闘う患者からの申出」を起点とする新たな仕組みで、具体的には「患者が最先端の医療技術等を希望した場合に、安全性・有効性等を確認したうえで、保険外の診療と保険診療・・・

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2014年10月10日(金)

[感染症対策] 国内エボラ出血熱の特効薬開発も、臨床試験は海外で実施予定

「我が国のエボラ出血熱対策に関する質問」に対する答弁書(10/10)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 政府は10月10日に、「我が国のエボラ出血熱対策に関する質問」に対する答弁書を公表した。 西アフリカで発生したエボラ出血熱は、「危機的様相」を深めており、先日は遂にアメリカで初の感染者の死亡が明らかとなった。 浜田和幸議員(参議院)は、史上最悪といわれるエボラ出血熱に対しては、日本も防御態勢を強化しなければならないと指摘。そのうえで、次のような事項について、政府の具体策などを質問している・・・

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2014年10月09日(木)

[先進医療] 「カスタムメイド機器用いた上肢骨変形の矯正」等、条件付き適

先進医療技術審査部会(第22回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険
 厚生労働省は10月9日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日も、申請されている先進医療技術(そのうち先進医療Bに振分けられたもの)の安全性・有効性を学術的視点から審査した。審査部会は、先進医療会議の下部組織で、薬事法未承認の医薬品・医療機器を用いるなど安全性が確立されているとは言難い「先進医療B」について、詳しく審査する役割を担っている。 今回は、次の2技術について審査し、いずれも「条件付き適」・・・

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2014年10月08日(水)

注目の記事 [臨床研究] 新たな臨床研究中核病院の要件、ガバナンス体制確保等が論点に

医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会(第2回 10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は10月8日に、「医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会」を開催した。 我が国発の革新的・画期的な医薬品・医療機器の開発を促進するために、医療介護総合確保推進法に基づき、新たな「臨床研究中核病院」を医療法に位置づけることとなった。検討会では、この新たな「臨床研究中核病院」の承認要件を議論している。 承認要件は、「国際水準の臨床研究等を立案・実施するなどの機能を果たすために・・・

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2014年10月02日(木)

[高齢者]第2の認知症「レビー小体型認知症」をわかりやすく紹介 都医学研

平成26年度 都医学研都民講座(第6回)知っていますか?第2の認知症「レビー小体型認知症」(10/2)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学 高齢者
 東京都と東京都医学総合研究所は12月3日に、都医学研都民講座「知っていますか?第2の認知症『レビー小体型認知症』」を開催する。 都医学研は神経、精神障害、がん、感染症などの研究を進め、未解明の重要な疾患の原因究明や予防法・治療法の開発などに取組んでいる(p1参照)。 平成26年度の都民講座は8回の開催を予定しており、都医学研の研究内容や関連する最新情報を都民に分かりやすく伝えることを目的としている<・・・

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2014年10月02日(木)

[先進医療] 腹膜偽粘液腫に対するCRS・PIC組合せ療法は「条件付き適」

先進医療会議(第23回 10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は10月2日に先進医療会議を開催し、新規技術の科学的評価などを行った。 先進医療技術には、既承認の医薬品・医療機器を使うなど比較的安全性の確立された「先進医療A」と、未承認等の医薬品・医療機器を用いるなどした安全性が確立されているとは言い難い「先進医療B」がある。 この日は、先進医療Bとして「腹膜偽粘液腫の減量切除術に対する周術期腹腔内化学療法」が、総評で「条件付き適」と判断された・・・

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2014年10月01日(水)

[医学研究] 新生児期からの保湿でアトピー性皮膚炎等アレルギー疾患を予防

世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見(10/1)《国立成育医療研究センター》
発信元:国立成育医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立成育医療研究センターは10月1日に、記者会見し、国立成育医療研究センターの斎藤博久副研究所長および、大矢幸弘生体防御系内科部アレルギー科医長のグループが、アレルギー疾患の発症予防法を世界で初めて発見したと発表した(p1参照)。 これまでアレルギー疾患の発症予防については、妊婦にアレルゲンとなる食物の摂取制限をするなどの取組みが行われてきたが、ほとんどが失敗していた。今回、同研究センターでは乳・・・

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2014年10月01日(水)

[臓器移植] 臓器移植普及推進月間に合わせ「グリーンリボンキャンペーン」

グリーンリボンキャンペーン開始(10/1)《日本臓器移植ネットワーク》
発信元:日本臓器移植ネットワーク   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 日本臓器移植ネットワークは、臓器移植普及推進月間である10月に合わせて、10月1日より「グリーンリボンキャンペーン」を展開している。「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」を合言葉として、各種イベントが開催される(p1参照)。 グリーンリボンは、移植医療の世界的なシンボルで、「Gift of life(いのちの贈りもの)」によって結ばれた臓器提供者(ドナー)と、移植が必要な患者(レシピエ・・・

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2014年09月12日(金)

注目の記事 [臨床研究] 国際水準の臨床研究進めるため、新たな中核病院を医療法に規定

医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会(第1回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は9月12日に、「医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会」の初会合を開催した。 今年(平成26年)6月に成立した医療介護総合確保推進法では、来年(平成27年)4月から、医療法に「日本発の革新的医薬品・医療機器の開発などに必要となる質の高い臨床研究を推進するため、国際水準の臨床研究や医師主導治験の中心的な役割を担う医療機関」として臨床研究中核病院を位置づけることとしている・・・

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2014年09月11日(木)

[先進医療] da Vinciサージカルシステムを用いた直腸がん手術は継続審議

先進医療技術審査部会(第21回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険
 厚生労働省は9月11日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日も、申請されている先進医療技術(そのうち先進医療Bに振分けられたもの)の安全性・有効性を学術的視点から審査した。審査部会は、先進医療会議の下部組織で、薬事法未承認の医薬品・医療機器を用いるなど安全性が確立されているとは言難い「先進医療B」について、詳しく審査する役割を担っている。 今回は、「直腸悪性疾患に対する内視鏡手術支援用ロボット・・・

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2014年09月08日(月)

[医薬品] 新しい抗腫瘍薬を膵臓がんに直接投与する日本初の試み

切除不能膵癌に対する臨床研究を開始(9/8)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 東京都健康長寿医療センターは9月8日に、抗がん剤に反応しない、あるいは抗がん剤治療に患者が耐えられない、かつ手術ができない膵臓がんに対し、超音波内視鏡穿刺術(EUS-FNI)によって核酸製剤STNM01を投与する臨床研究を開始したことを公表した。 今回の臨床研究は、内視鏡科の西村誠医長を総括責任者とし、今年(平成26年)3月に同医療センターの倫理委員会の承認を受けて実施されている(p1参照)。 使用される治験薬・・・

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