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2013年12月25日(水)

[医療機器] スマートフォン等のLTE携帯端末、植込み型医療機器に影響なし

平成24年度電波の医療機器等への影響に関する調査結果及び当該結果に基づく「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」の改訂(12/25)《総務省》
発信元:総務省 総合通信基盤局 電波部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 総務省は12月25日に、「平成24年度電波の医療機器等への影響に関する調査結果」を公表し、これに基づく「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」を改訂した。 調査は、安全で安心な電波利用環境の整備・維持のため、平成12年度から毎年度、新たに導入された各種電波利用機器を対象に、その電波が植込み型医療機器(心臓ペースメーカーや除細動器)に与える影響を調べている(p1参照)・・・

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2013年12月25日(水)

注目の記事 [医療安全] 25年7~9月報告の医療事故は468件、ヒヤリ・ハットは6269件

医療事故情報収集等事業 第35回報告書(平成25年7月~9月)(12/25)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は12月25日に、医療事故情報収集等事業の第35回報告書を発表した。これは、平成25年7月~9月に報告された医療事故とヒヤリ・ハット事例をまとめたもの。 医療事故報告が義務付けられている大学病院や国立病院機構、公立病院等の状況を見ると、期間中に報告された医療事故は468件(p56参照)。 事故の程度で分けてみると、死亡が29件(6.2%)、障害残存の可能性の高いものが51件(10.9%)となってい・・・

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2013年12月25日(水)

注目の記事 [改定速報] 「うがい薬のみ処方された場合」の保険適用除外案、委員は反論

中央社会保険医療協議会 総会(第266回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月25日に、中医協総会を開催した。 この日は、これまでの宿題事項等について議論したほか、各側からの見解発表、DPC評価分科会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会からの報告受領など、非常に幅広い内容について検討を行った。 今回で年内の中医協開催は最終となり、ほぼすべての改定内容が出揃ったことになる。年明けからは、いわゆる「短冊」(点数部分を空欄にした項目ごとの新点数表)が五月雨式に出され・・・

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2013年12月25日(水)

注目の記事 [改定速報] 費用対効果評価、26年度導入は見送り、28年度試行導入目指す

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第15回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月25日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。 この日は、「費用対効果評価の今後の検討について」と題する見解を、一部分を除き取りまとめている。 費用対効果評価の検討は、中医協の森田会長が「保険財政が苦しくなる中では、いずれあらゆる新規技術を保険導入するということはできなくなる。その際には、保険導入すべきか否かを判断する基準が必要になる。1つの基準として費用対効果評価が考えられ・・・

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2013年12月25日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発品への置換率に着目した新引下げルール、2.0~1.5%で決定

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第99回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月25日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 この日は、次期(平成26年度)薬価制度改革の骨子をまとめ、直後に開かれた中医協総会に報告している。 薬価制度改革の内容については、これまでの議論で概ね固まっているが、(1)新たな「後発品への置換え率に着目した長期収載品の価格引下げルール(いわゆるZ2)」の詳細(2)新薬創出等加算の試行継続―などについて、詰めきれていない部分があった。 (1)の新・・・

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2013年12月25日(水)

注目の記事 [改定速報] 単独機能区分とする画期的材料、有用性加算率10%以上に限定

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第64回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月25日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。 この日は、平成26年度保険医療材料制度改革の骨子を取りまとめ、直後に開かれた中医協総会に報告している。 材料制度改革については、これまでの部会で大枠が固まっている。ただし、保険医療材料におけるイノベーション評価のための「単独機能区分」について、どの範囲の材料を対象とするか否かが未決定であった。 この仕組みは、革新性の高い製品を開発し・・・

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2013年12月24日(火)

[26年度予算] 革新的製品の開発・実用化促進のため、PMDA―WESTの体制整備

平成26年度医薬関係予算案の概要(医薬食品局)(12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省の医薬食品局は12月24日に、同局所管分の平成26年度予算(案)の概要を発表した。 医薬食品局が計上した平成26年度予算額は86億9600万円で、前年度当初予算に比べ3億1000万円・3.4%の減額となった(p1参照)。 主要な施策は次のとおりとなっている。(1)医療関係イノベーションの一体的推進(医療関連産業の活性化) 8億5900万円(p2~p4参照)(2)予防・健康管理の推進等 2億7900万円(p4~p5参照)(3)・・・

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2013年12月20日(金)

[薬価] アイソボリン点滴静注用等、治癒切除不能な膵がんへの保険適用拡大

アイソボリン点滴静注用25mg及び同100mg、コンサータ錠18mg及び同27mg、メロペン点滴用バイアル0.25g及び同0.5g、レボホリナート点滴静注用25mg「ヤクルト」及び同100mg「ヤクルト」並びにイナビル吸入粉末剤20mgの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正等について(12/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月20日に、「アイソボリン点滴静注用25mg及び同100mg、コンサータ錠18mg及び同27mg、メロペン点滴用バイアル0.25g及び同0.5g、レボホリナート点滴静注用25mg「ヤクルト」及び同100mg「ヤクルト」並びにイナビル吸入粉末剤20mgの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正等」に関する通知を発出した。 これらについては、薬事法上の効能・効果等の追加・変更が認められたため、保険診療上の適応も同・・・

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2013年12月18日(水)

[医療機器] 25年度前期の医療機器不具合報告件数、4期連続増加の1万2690件

薬事・食品衛生審議会 医療機器安全対策部会(平成25年度 第2回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月18日に、薬事・食品衛生審議会の「医療機器安全対策部会」を開催した。 この日は(1)市販後安全対策(2)不具合等(3)感染症―について報告を受けた。 (1)の市販後安全対策に関しては、「使用上の注意の改訂」が9月20日に発出された「酸素等供給用の気管切開用マスク(トラキマスク)使用中に、マスクがずれて気管切開チューブが塞がれ、その結果、患者が呼吸できなくなりチアノーゼ症状を認めた事例」が報・・・

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2013年12月18日(水)

注目の記事 [改定速報] DPCの後発品指数、「使用割合60%以上を満点」とすること再確認

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第12回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月18日に、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催した。 この日は、平成26年度のDPC制度改革に向けた追加検討事項について議論を行った。◆後発医薬品使用割合の評価、「60%を満点とする」考え方を確認 平成26年度のDPC制度改革に向けては、これまでの分科会の検討結果(中間まとめ)が12月13日の中医協総会に報告された。 そこでは概ねの了承を得られたが、(1)新設される「後発医薬品指数」(2)見・・・

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2013年12月18日(水)

注目の記事 [改定速報] 新薬創出等加算の制度化は見送り、26年度以降も試行継続に

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第98回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月18日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 この日は、平成26年度薬価制度改革の骨子(たたき台)が厚労省当局から示され、これに基づいて議論を行った。骨子は一部を除き概ね了承されており、次回会合で薬価制度改革案を固めたい考えだ。 平成26年度薬価制度改革のポイントは、『特許期間中の革新的新薬の適切な評価』と『特許の切れた新薬の後発品への置換え』の大きく2点。 前者は「新薬創出・適応外薬解・・・

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2013年12月16日(月)

[医療安全] 患者移動の際には、ドレーン等の抜落ちがないよう細心の注意を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.85(12/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 日本医療機能評価機構は12月16日に、 医療安全情報のNo.85を公表した。 今回は「ドレーン・チューブ類の位置確認が不十分であったため、移動の際、患者に挿入されていたドレーン・チューブ類が抜けた事例」が報告されている。 患者の頭側に麻酔科医、右側に看護師、左側に外科医師が立ち、患者を手術台からストレッチャーへ移動しようとした際、全員でドレーン・チューブ類が安全に移動できる位置であるか確認や声かけをしない・・・

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2013年12月13日(金)

[薬価] 分子標的薬のイマチニブ錠などを保険収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(12/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月13日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。 今回は、後発医薬品を薬価収載している。具体的には、内用薬553品目(アカルボース錠など)、注射薬81品目(アシクロビル点滴静注液など)、外用薬60品目(アシクロビル軟膏など)を薬価基準に収載している。 あわせて、一部医薬品について留意事項も付記している。 たとえば、2型糖尿病治療薬であるアカルボース錠については、・・・

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2013年12月13日(金)

注目の記事 [改定速報] 材料価格改革の骨子を了承、革新性高い製品は単独機能区分

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第63回 12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月13日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。 この日は、厚労省当局から「平成26年度保険医療材料制度改革の骨子」案(p3~p7参照)が提示され、一部を除き了承している。 近く指摘事項の修正・明確化が行われ、年内にも26年度の材料価格制度改革の内容が固まる見込みだ。 材料価格制度改革に向けては、前回(11月29日)会合で論点が整理され、今回の骨子案となった。改革案のポイントは次のとおりと・・・

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2013年12月12日(木)

[先進医療] FDG-PET/CTの不明熱診断への応用などを「条件付き適」評価

先進医療技術審査部会(第12回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月12日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日も、新規申請技術の評価などを行った。今般、評価対象となった技術は次の3件で、いずれも総評で「条件付き適」とされている(p11参照)。(1)FDG-PET/CTの不明熱診断への応用(2)FDG-PETによるアルツハイマー病と前頭側頭葉変性症の鑑別診断(3)睡眠中発症および発症時刻不明の脳梗塞患者に対する静注血栓溶解療法の有効性と安全性に関する臨床試験 ・・・

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2013年12月09日(月)

[意見募集] 一般用薬ネット解禁の施行まで、離島等への2類薬郵便販売認める

「薬事法施行規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令(案)」に関する意見の募集について(12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月9日に、「薬事法施行規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集を開始した。 一般用医薬品については、劇薬とスイッチ直後品目を除き、一定の要件を満たした薬局等においてはネット等で販売することを認める法律改正(薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律)が行われた。改正法の施行は平成25年12月31日以降となる予定である(p3参照)。 一方で、現行法規では、平成25・・・

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2013年12月09日(月)

注目の記事 [改定速報] DPC改革案の大枠固まる、DIC請求では診断根拠をレセに添付

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第11回 12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月9日に、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催した。 この日は、26年度におけるDPC制度改革に向けて詰めの議論を行った。◆データ提出指数、適切な保険診療実施への取組み評価する「保険診療指数」に改組 26年度のDPC改革は、前回(24年度)に大きな見直しを行ったことなどから「小幅修正」にとどめることとされ、現在、次のような方向が固まっている。●機能評価係数IIのうち「データ提出指数」「救急・・・

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2013年12月06日(金)

[意見募集] 生活保護受給者には原則、後発医薬品の使用・調剤を

「指定医療機関医療担当規程の一部を改正する件(案)」に関する御意見募集(パブリックコメント)について(12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 保護課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は12月6日に、「指定医療機関医療担当規程の一部を改正する件(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)を開始した。 今般成立した「生活保護法の一部を改正する法律」において、医療給付のうち、医療を担当する医師または歯科医師の医学的知見に基づき後発医薬品の使用をすることができると認めたものについては、生活保護受給者に対して、可能な限り後発医薬品の使用を促すことによりその給付を行うよう努め・・・

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2013年12月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 製薬業界は「新薬創出等加算」制度化を切望、次回会合で骨子案

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第97回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月6日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 この日は、薬価制度見直しに向けて業界団体からヒアリングを行った。 意見陳述を行ったのは、(1)日本製薬団体連合会(日薬連)(2)米国研究製薬工業協会(PhRMA)(3)欧州製薬団体連合会(EFPIA)(4)日本ジェネリック製薬協会―の4団体で、意見は連名で提示されている。 意見陳述の冒頭で日薬連は、「画期的な新薬開発促進のために、新薬創出等加算の制度化は・・・

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2013年12月05日(木)

[先進医療] 不明熱診断に対する『FDG-PET/CTの応用』等を先進医療Aに分類

先進医療会議(第13回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月5日に、先進医療会議を開催した。 この日は、新規技術について「先進医療AまたはB」への振分け、科学的評価などを行った。 先進医療として申請された技術は、既承認の医薬品・医療機器を使うなど比較的安全性の確立された「先進医療A」と、未承認等の医薬品・医療機器を用いるなどした安全性が確立されているとは言い難い「先進医療B」に分けられる。 先進医療Bについては、より専門的な評価を行う必要がある・・・

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2013年12月04日(水)

[肝炎対策] 最新治療法の開発受け、肝炎治療への医療費助成制度を見直し

「肝炎治療特別促進事業の実務上の取扱いについて」の一部改正について(12/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課 肝炎対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月4日に、「肝炎治療特別促進事業の実務上の取扱いについて」の一部改正に関する通知を発出した。 今般、C型慢性肝疾患に対する第2世代プロテアーゼ阻害剤(シメプレビル)が開発・保険収載され、肝炎治療戦略会議でも「医療費助成対象とすることが有効である」旨の評価を受けた(p51~p52参照)。そこで、これまでの「ペグインターフェロン、リバビリン及びテラプレビル3剤併用療法」を、「ペグインターフェロ・・・

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2013年12月04日(水)

注目の記事 [改定速報] 運動器等の維持期リハ、介護保険への移行は延期 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第262回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月4日に、中医協総会を開催した。 本日の議題は、大きく次の3点●リハビリテーション●有床診療所●調剤報酬◆運動器等の維持期リハ、介護保険への移行は延期 リハは、疾患の種類に応じて(1)心大血管疾患リハ(2)脳血管疾患等リハ(3)運動器リハ(4)呼吸器リハ―のそれぞれに報酬が設定されている。 これらの疾患別リハビリテーション料は、算定できる日数が制限されており、たとえば(1)の心大血管疾患リハで・・・

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2013年12月02日(月)

[予防接種] 予防接種期間超も施行令期間内ならば定期接種取扱いを要望

定期接種の接種間隔についての要望書(12/2)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は12月2日に、「定期接種の接種間隔について」と題する要望書を安倍内閣総理大臣らに宛てて提出した。 現在、予防接種実施規則による接種間隔を超えた場合、接種期間内であっても定期接種(公費負担)とみなされず、任意接種(費用自己負担)と判断される場合がある。また、副反応による健康被害救済制度についても、定期接種と任意接種では大きな差がある。その結果、接種をためらう家庭もあり、「疾病の・・・

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2013年12月01日(日)

[医療安全] 医療安全・再発防止のため国が「医療事故調査制度」創設を

「医療事故調査制度」についての保団連の見解 (12/1)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は12月1日に、「医療事故調査制度」についての見解を発表した。 厚生労働省は「医療事故に係る調査の仕組み等に関する基本的なあり方」(2013年5月29日)に基づき、2014年の通常国会に医療事故調査制度を含む医療法関連法案を提出する予定である。これに対し保団連は、「我が国の医療に医療安全と再発防止を目的とする『医療事故調査制度』の創設が必要である」との考えを表明。さらに、「医療者の責任追及・・・

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2013年11月29日(金)

注目の記事 [改定速報] 薬価と診療報酬を明確に別建てで精査 甘利経済再生相

甘利内閣府特命担当大臣記者会見要旨(11/29)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 甘利経済再生担当大臣は11月29日に、閣議後の記者会見で次期診療報酬改定についてコメントしている。 記者からの「診療報酬の引下げが一部で決まったという報道もあるが見解をお聞かせください」との質問に答えたもの(p1参照)。 甘利大臣は、「診療報酬は、結論が出たわけではありません。まだ、これから調整に入っていくということになります」と手続を説明(p1参照)。 続けて経済財政諮問会議での議論について「・・・

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