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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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② 1か月間の取り扱い処方箋枚数(バイオ後続品に係る状況)
令和4年 10 月1日(土)~10 月 31 日(月)の1か月間の取り扱い処方箋のうち、バ
イオ後続品を調剤した処方箋枚数は 3.2 枚であった。
バイオ医薬品の「先行バイオ医薬品 販売名」で処方され、「変更不可」となっていな
い医薬品が1品目でもある処方箋の枚数は 1.9 枚であった。
バイオ後続品の一般的名称で処方されている医薬品が1品目でもある処方箋の枚数は
2.1 枚であった。
バイオ医薬品の一般的名称に「(遺伝子組換え)」が記載されていない医薬品名の処方
箋が1品目でもある処方箋の枚数は 0.5 枚であった。
図表 2-44 国内でバイオ後続品が承認されている先行バイオ医薬品のうち
在宅自己注射可能なもの
先行バイオ医薬品の一般的名称
ソマトロピン
フィルグラスチム
インスリン グラルギン
エタネルセプト
テリパラチド
インスリン リスプロ
インスリン アスパルト
アダリムマブ

先行バイオ医薬品 販売名
ジェノトロピン
グラン
ランタス
エンブレル
フォルテオ
ヒューマログ
ノボラピッド
ヒュミラ

図表 2-45 1か月間の取り扱い処方箋枚数(バイオ後続品に係る状況)
n数

①1か月間にバイオ後続品を調剤した処方箋枚数
②前記①のうち、バイオ医薬品の「先行バイオ
医薬品 販売名」で処方され、「変更不可」と
なっていない医薬品が1品目でもある処方箋
の枚数
③前記①のうち、バイオ後続品の販売名で処方
されている医薬品が1品目でもある処方箋の
枚数
④前記①のうち、バイオ後続品の一般的名称で
処方されている医薬品が1品目でもある処方
箋の枚数
⑤前記①のうち、バイオ医薬品の一般的名称に
「(遺伝子組換え)」が記載されていない医
薬品名の処方箋が1品目でもある処方箋の枚


平均値
(枚)

標準
偏差

中央値

441

3.2

7.2

1.0

441

1.9

5.6

0.0

441

2.1

5.6

0.0

441

0.1

1

0.0

441

0.5

2.4

0.0

48

51