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検-5-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (170 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑥ 後発医薬品の採用状況
後発医薬品の採用状況についてみると、診療所(有床診療所、または無床診療所で院外
処方が5%未満の施設)では「後発医薬品を積極的に採用」が最も多く、35.6%であっ
た。
一方、病院では「後発医薬品があるものは積極的に採用」が 66.2%で最も多かった。

図表 3-65 後発医薬品の採用状況
(有床診療所、または無床診療所で院外処方が5%未満の診療所・病院/DPC 対応状況別)
0%

20%

40%

60%

80%

100%

5.7

診療所n=87

35.6

25.3

20.7
12.6

病院全体n=204

0.0
66.2

27.9

4.4
1.5

0.0

DPC対象病院
+DPC準備病院n=100

73.0

24.0

3.0
0.0

0.0

出来高算定病院n=95

60.0

32.6

5.3
2.1

後発医薬品を積極的に採用
薬の種類によって、後発医薬品を積極的に採用
患者によって、後発医薬品を積極的に採用
後発医薬品を積極的には採用していない

166

169