よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について(第93回提出資料) (173 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25879.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第94回 5/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

ヤングケアラーPT報告書への対応方針(介護分野)
項目名











医療機関・福祉事業者
の関わりがある場合に、
ヤングケアラーを把握す
る取組











ヤングケアラーが子ど
もであることを踏まえた
適切な福祉サービス等
の運用の検討














福祉や教育分野など関
係者の理解促進

取り組むべき施策
(PT報告書)

措置
見込み

対応方針

国は、ケアを必要とする人に関わることが想定される医療、介護、
福祉等の関係機関や専門職員を対象に各地方自治体が行う、ヤ
ングケアラーの概念、ヤングケアラー発見のための着眼点や対
応する上で配慮する事項等、ヤングケアラーについて学ぶ研修を
推進する。
こうした研修により、ヤングケアラーを早期に把握するとともに、
国は、学校現場や他の専門機関から、ヤングケアラーに関する情
報提供が福祉事業者や地方自治体の福祉部門にあった場合、適
切な支援につながるよう、個人情報の取扱方法を含め、適切かつ
効果的な情報連携の方法について検討する。

R3
年度中

○ 介護支援専門員については、令和3年度調査研究
事業において法定研修に係るカリキュラムやガイドラ
インの見直しに向けて内容を検討することとしており、
その見直しの中で、今般の報告書を踏まえた検討を
行った上で、その内容をお示しする予定。

R4
予算

○ ヤングケアラー等の家族介護者を支援するため、
先行自治体が地域医療介護総合確保基金の既存の
枠組みを活用して実施している地域包括支援セン
ター等を対象とした研修等について、都道府県へ周
知するとともに、自治体での取り組みの推進を図るた
め、調査研究事業を活用し研修カリキュラムを作成す
る。

国では、既に家族介護者がいることをもって一律に居宅サービ
ス等の対象外とはしないよう、地方自治体に通知しているが、特
に、子どもが主たる介護者となっている場合には、子どもを「介護
力」とすることを前提とせず、居宅サービス等の利用について十
分配意するなど、ヤングケアラーがケアする場合のその家族に対
するアセスメントの留意点等について地方自治体や関係団体に
周知を行う。また、サービス提供主体が、ヤングケアラーのいる家
族に対して介護サービスを行う場合の取扱いの明確化の検討、
障害福祉サービスの家事援助を行う場合の取扱いの再周知を行
う。

R3
年度中

○ とりまとめを踏まえ、令和3年度調査研究事業の中
で、ヤングケアラーがいる場合のケアマネジメントの
留意事項をとりまとめ、自治体・関係団体等に周知す
る予定。

関係機関・団体から支援が必要なヤングケアラーに係る相談を
受けた場合には、門前払いやたらい回しにすることなく、しっかり
と受け止められるようにすることが必要である。そこで、国は、前
述したように福祉、介護、医療、教育といったそれぞれの機関・分
野において、ヤングケアラーに関する周知・広報や研修を行う。

R4
予算

(一部
R4)

(一部
R4)

○ ヤングケアラーのいる家族に対して介護サービスを
行う場合の取扱いについては、令和3年度調査研究
事業の中で検討。

○ ヤングケアラー等の家族介護者を支援するため、
先行自治体が地域医療介護総合確保基金の既存の
枠組みを活用して実施している地域包括支援セン
ター等を対象とした研修等について、都道府県へ周
知するとともに、自治体での取り組みの推進を図るた
め、調査研究事業を活用し研修カリキュラムを作成す
る。【再掲】

172