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【当日配布資料】「経済財政運営と改革の基本方針2026」、「日本成長戦略」及び「規制改革実行計画」等について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75815.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会 (第213回 8/27)《厚生労働省》
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日本成長戦略(令和8年7月21日 閣議決定)(主な箇所抜粋③)
Ⅱ.17の戦略分野における官民投資の促進
2.62の主要な製品・技術等の官民投資ロードマップの実行
(11)創薬・先端医療
創薬・先端医療分野は、国民の健康に直結し、経済活動を支えるものであり、健康医療安全保障の構築に向け、医薬品産業を成長・
基幹産業と位置付け、官民が一体となって取組を進める。あわせて、医療機器の研究開発エコシステムを確立する。また、健康寿命の
延伸や社会保障の担い手の確保につながる「攻めの予防医療」の徹底に取り組んでいく。
①ファーストインクラス38製品・ベストインクラス39製品(医薬品、再生医療等製品)
ⅰ)重要性
世界の医薬品市場は2022年に約200兆円の規模であり、ファーストインクラス製品・ベストインクラス製品を含む特許品の世界市場
は年平均9.6%で拡大している。同製品の供給確保を通じ、治療法が未確立の疾病にも対処することは、国民の健康の維持や健康医
療安全保障の実現に直結する。
ⅱ)勝ち筋・方向性
基礎研究力の強みや近年の治験への取組をいかし、実用化を担う人材の育成や、スタートアップ・国際共同治験における資金・制
度面の課題解消を図り、創薬シーズ創出から実用化まで一気通貫で進める環境を整備し、「世界直行型」の開発を実現する。
ⅲ)主な目標
・我が国の医薬品市場の魅力度向上に向け、我が国の特許品の市場規模について、特許品の世界の成長に比肩する成長を目指す。
・我が国企業の特許品市場規模について、世界市場と同水準の成長の実現を目指す。
ⅳ)主な施策
・実用化を担う人材の育成や流動化を支援する。カーブアウト40シーズの活用や投資の呼び込み、製薬企業とのM&A支援など、スター
トアップ支援を強化する。
・免疫・再生医療等の基礎研究力強化、国際水準の治験実施体制整備、AMED41による研究開発資金の使途改善・大学と製薬企業との
橋渡し・実用化推進、対照群のデータ蓄積を含む難病・希少疾患領域の支援、データ連携基盤整備を含めたデータ利活用やAIに
よる研究開発プロセスの高度化・効率化、新薬の国際展開42を図る。
・患者アクセスの改善に向け革新的新薬のイノベーションの更なる評価を検討する。
※38 全く新しい作用で世界で初めて承認されるもの。
※39 同じ作用の製品の中で有用性が最も優れるもの。
※40 製薬企業等の創薬シーズを切り分け、外部資本の導入等により新会社等で実用化する取組。
※41 日本医療研究開発機構。
※42 国際機関による国際調達やPMDAアジア医薬品・医療機器トレーニングセンター・海外事務所の活用を含む。

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