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【当日配布資料】「経済財政運営と改革の基本方針2026」、「日本成長戦略」及び「規制改革実行計画」等について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75815.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会 (第213回 8/27)《厚生労働省》
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日本成長戦略(令和8年7月21日 閣議決定)(主な箇所抜粋①)
Ⅱ.17の戦略分野における官民投資の促進
2.62の主要な製品・技術等の官民投資ロードマップの実行
(2)デジタル・サイバーセキュリティ
地方の社会経済を支える行政サービスやエッセンシャルサービスも含めたAX/DXの実現には、自律的なデジタル・エコシステム
の実現が不可欠である。企業や公共領域等で管理されるデータを産業戦略上の焦点としてデータ基盤の高度化を推進するとともに、ク
ラウド基盤の高度化を進めるほか、これらを支えるデジタル人材の育成と、新たな脅威に対応するセキュリティ産業基盤を強化する。
⑤クラウドネイティブに最適化された医療DX基盤
ⅰ)重要性
大量のデータを必要とする創薬・医療機器の開発の基盤であるとともに、医療提供体制の効率化・質の向上、サイバー攻撃等に対
する強靱性確保が不可欠である。
ⅱ)勝ち筋・方向性
オンプレミス型10の医療機関情報システムをクラウドネイティブ型に刷新することにより、サイバーセキュリティ対策の強化、全国
的なデータ連携基盤の構築を図る。
ⅲ)主な目標
・2028年度までに、電子カルテ未導入の200床以上の病院(療養病床等が中心の病院を除く。)について電子カルテ普及率100%を目
指す。
・2030年までに、電子カルテ普及率約100%、地域の拠点病院のサイバーセキュリティ対策100%、大病院向けクラウドネイティブ型
製品の提供を目指す。
ⅳ)主な施策
・認証されたクラウドネイティブ型電子カルテ製品の普及を促進する。また、大病院向けのクラウドネイティブ型製品の一体的・集
中的な開発・普及を支援する。
・ネットワークの外部接続点の監視やサーバ等の管理強化など、サイバーセキュリティ対策を強化する。
・全国医療情報プラットフォームの拡充など、ゲノムを含むデータ連携基盤・TRE環境11を整備するとともに、業務効率化のための病
院DXの推進、医療提供体制のDX化を進める。。
※10 院内に設置したサーバでシステムを管理・運用する方式。
※11 Trusted Research Environment。機微なデータを安全に管理・分析するための隔離された解析環境。

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