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資料3 『経済財政運営と改革の基本方針2026』、『日本成長戦略』、『規制改革実施計画』、『地域未来戦略』、『デジタル社会の実現に向けた重点計画』の概要について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74887.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第129回 7/24)《厚生労働省》
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経済財政運営と改革の基本方針2026(令和8年7月21日 閣議決定)
(主な医療関係箇所抜粋)⑨
第3章 責任ある積極財政に基づく「中長期経済財政計画」
1.「強い経済」の構築と「財政の持続可能性」の実現
(「成長戦略」による投資拡大等によって目指す経済・財政の姿)
(略)
このため、「経済・財政新生計画」を刷新し、本章を、責任ある積極財政に基づく「中長期経済財政計画」として定め、目指す
経済・財政の姿の実現に向けて取り組む。本計画は、2027~2040年度を計画期間とし、財政運営目標の設定、経済の成長力
強化と名目の経済規模の拡大にふさわしい予算編成への転換、『「強く豊かな日本」投資枠』の創設、補正予算依存からの脱
却、基金や複数年度にわたる予算措置の見直しといった予算編成の在り方、分析・検証の強化等による市場の信認確保と
いった、新たな財政運営の仕組みを一体で示す。
(経済の成長力強化と名目の経済規模の拡大にふさわしい予算編成への転換)
「責任ある積極財政」の下、デフレ・低成長時代の一律抑制型の予算編成から、物価・賃金上昇を的確に反映し、経済の成長
力強化と名目の経済規模の拡大にふさわしい予算編成へ転換する。このため、令和8年度当初予算114から実現した経済・物
価動向等の的確な反映を更に進めるなど、必要な財政需要に確実に対応する。
その際、官公需における適切な価格転嫁を徹底するとともに、医療・介護・保育・福祉等の公定価格について、現場の人材確
保、経営の安定、サービスの質の確保に必要な対応を進める。あわせて、予算・税制における各種基準額や閾値について、物
価・賃金上昇や経済社会の変化を踏まえ、必要な点検・見直しを進める。
歳出規模の総額は、物価・賃金、名目経済規模、歳入見通し、政策効果、財政目標との整合性を踏まえ、経済の成長力強化
と名目の経済規模の拡大にふさわしいものとする。その上で、歳出の目安については、一律抑制型の上限としてではなく、予
算全般において歳出改革努力を継続する中で、伸ばすべき歳出と見直すべき歳出を峻別する、規律ある資源配分を実現する
枠組みとする。
このため、租税特別措置や補助金等の点検・見直し115を進め、施策の優先順位を洗い直し、大胆に重点化する。危機管理投
資・成長投資を強化するとともに、予算編成プロセスにおいて、成長への寄与、民間投資の誘発効果等を精査し、我が国の予
算を成長力強化に資するものに変革していく。
社会保障関係費については、現役世代の保険料率の上昇を止め、引き下げていくとの方針の下、国費だけではなく、給付費
全体、公費・保険料負担、現役世代の可処分所得などを踏まえ、給付と負担の改革を継続していく。非社会保障関係費につい
ては、物価・賃金上昇を適切に反映しつつ、上記の方針を踏まえ、PDCA・EBPMに基づき、既存事業の見直しと政策効果の
高い分野への重点化を徹底する。
114 令和8年度地方財政計画を含む。
115 見直しに当たっては、各府省庁は自己点検を反映して概算要求を行うとともに、見直し内容を予算編成プロセスにおいて精査した上で、具体化する。

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