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資料2  今後の地域枠等の運用について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72536.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第14回 4/17)《厚生労働省》
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地域枠に係る施策の経緯
○ 平成20年(2008)年度以降、医学部臨時定員の増員に伴って増加した地域枠については、地域の医師確保に重要
な役割を果たしてきた一方で、状況に応じて必要な運用上の見直し等を行いつつ、昨今は医師の増加ペースの見直
しに向け、恒久定員内での設置に向けて取り組む方向性としている。
平成20(2008)年度



「新医師確保総合対策」(平成18年8月31日4大臣(総務大臣、財務大臣、文科大臣、厚労大臣)合意)等に
基づき、医学部臨時定員を暫定的に増員する取組を実施。併せて全国の地域枠数も増加。

平成30(2018)年度



医療法及び医師法の改正により、キャリア形成プログラムの策定等を都道府県事務に追加、都道府県知事から大学に
対する地域枠・地元出身者枠の設定・拡充の要請権限を創設。
(医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会 第2次中間取りまとめ(平成29年(2017)年12月21日))

令和2(2020)年度



地域の医師確保を早急に進めるために設置した臨時定員の趣旨を踏まえ、臨時定員に係る地域枠は「別枠方式」で募
集すること等の適切な運用を図る見直しを実施。
(医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会 第4次中間取りまとめ(平成31(2019)年3月29日))

令和4(2022)年度



医師需給分科会において、地域枠の定義の整理の必要性や、地元出身者であって一定の従事要件が課される場合に
は地域で定着しやすい等の議論を踏まえ、「地域枠」の定義を整理するとともに、対象を地元出身者に限定する「地元出身
者枠」についても、一定の従事要件を課した上でキャリア形成プログラムの対象とした場合には地域医療介護総合確保基金
による支援の対象とするなど、医師偏在対策を効果的に実施しつつ、各都道府県における柔軟な運用を促進。

令和5(2023)年度



医師の増加ペースについて見直しが必要であるとされたことを踏まえ、安定的な医師確保の観点から恒久定員内に地域
枠を設置することが望ましいとの方向性。
(医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会 第5次中間取りまとめ(令和4(2022)年2月7日))

令和6(2024)年度



第8次医療計画における医師確保計画(第8次(前期)医師確保計画)において、安定した医師確保を行うため、
以下の取組を進めることを提示。
✓ 都道府県は、積極的に恒久定員内への地域枠や地元出身者枠の設置について大学と調整を行う。
✓ 特に医師少数都道府県においては、地元出身者を対象として他都道府県に所在する大学にも地域枠を設置し、卒前からキャリ
ア形成に関する支援を行うことで医師確保を促進する。

現在

・ 今後の医師偏在対策について、医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会での議論を踏まえ、
次期医師確保計画策定ガイドラインに向け、地域枠については以下のような方向性で取りまとめ。
✓ 地域枠以外を含めた地元医学部学生へのアプローチ、臨床研修・専門研修等の医師の養成過程を通じた対策等を
講じることを基本
✓ 地域枠については、今後は原則として恒久定員内に設定
(医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会
組に係る議論のとりまとめ(令和8年3月2日))

医師確保計画策定ガイドラインの見直しに向けた医師養成過程の取

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