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資料1-2 早期導入を要望する医療機器等に関する要望書【No.2025-1】 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72007.html
出典情報 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第40回 3/26)《厚生労働省》
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(別添様式1)

概要

日本
ガイドライン名
発行元
要望内容に関連す
る記載箇所とその
概要

5.要望の妥当性について
5-1. 医療上の有用性


既存の治療法、予防法もしくは診断法がない

イ 有効性、安全性、肉体的・精神的な患者負担、操作性等の観点から、治療
法、予防法もしくは診断法として医療上の有用性が期待できること

【根拠】(3.及び4.の内容を基に詳細に記載してください。)

分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬など薬物療法の進歩に伴い、肺結節を
早期かつ確実に、バイオマーカーを含めて診断するための組織採取の重要性が一層高
まっている。
特に肺末梢の病変からの組織採取は難易度が高く、強い医療ニーズが存在する。従来
の気管支鏡による診断は、病変の大きさや術者の技量に大きく依存し、小病変では診
断感度が低いという課題がある。これに対し、ロボット気管支鏡は高精度な組織採取
を可能とし、再検査の回数を減少させることができる。また、CT ガイド下肺生検に比
べて合併症リスクが低く、胸腔鏡下試験切除術よりも低侵襲であるため、高齢者や低
肺機能患者にも適している。さらに、気管支が腫瘍に到達していない症例においても
高い診断率を得ることができ、患者負担の軽減にも寄与する。このため、北米ではす
でに急速に普及が進んでいる。現在の方法では、気管支鏡ナビゲーションを用いて肺
野末梢の病変に鉗子を手動で誘導するが、ナビゲーション通りに正確に誘導すること
は容易ではない。解剖学的な気管支走行の個人差などにより、高い技術力や経験に加
え、運や勘といった要素にも左右される。こうした手技の精度を飛躍的に向上させる
のが、「ION Vision Probe」と「ION Catheter」、およびそれらを制御するトラック
ボール式操作システムである。従来は鉗子を曲げ伸ばししながら見えない末梢気管支

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