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参考資料4 がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(健発第0331058号平成20年3月31日厚生労働省健康局長通知別添) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71872.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第46回 3/23)《厚生労働省》
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況、妊娠の可能性の有無等を聴取する。


胃部エックス線検査


胃部エックス線検査は、胃がんの疑いがある者を効率的にスクリーニン
グする点を考慮し、原則として間接撮影とする。
ただし、地域の実情に応じ、直接撮影を用いても差し支えない。
なお、間接撮影は、7×7㎝以上のフィルムを用い、撮影装置は、被曝
線量の低減を図るため、イメージ・インテンシファイア方式が望ましい。



撮影枚数は、最低8枚とする。



撮影の体位及び方法は、日本消化器がん検診学会によるマニュアル等を
参考にすること。



造影剤の使用に当たっては、その濃度を適切に保つとともに、副作用等
の事故に注意する。



胃部エックス線写真の読影は、原則として十分な経験を有する2名以上
の医師によって行い、その結果に応じて、過去に撮影した胃部エックス線
写真と比較読影することが望ましい。



胃内視鏡検査
胃内視鏡検査の実施に当たっては、日本消化器がん検診学会によるマニュ
アル等を参考にすること。

(2)結果の通知
検診の結果については、精密検査の必要性の有無を附し、受診者に速やかに
通知する。
(3)記録の整備
検診の記録は、氏名、性別、年齢、住所、過去の検診の受診状況、画像の読
影の結果、精密検査の必要性の有無等を記録する。
また、受診指導の記録を併せて整理するほか、必要に応じて個人票を作成し、
医療機関における確定診断の結果及び治療の状況等を記録する。
(4)事業評価
胃がん検診の実施に当たっては、適切な方法及び精度管理の下で実施するこ
とが不可欠であることから、市町村は、チェックリスト(市町村用)を参考とす
るなどして、検診の実施状況を把握する。その上で、保健所、地域医師会及び
検診実施機関等関係者と十分協議を行い、地域における実施体制の整備に努め
るとともに、胃がん部会における検討結果を踏まえ、その指導又は助言に基づ
き、検診実施機関の選定及び実施方法等の改善を行う。
また、都道府県は、胃がん部会において、地域がん登録及び全国がん登録を
活用するとともに、チェックリスト(都道府県用)を参考とするなどして、が
んの罹患動向、検診の実施方法及び精度管理の在り方等について専門的な見地

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