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参考資料4 がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(健発第0331058号平成20年3月31日厚生労働省健康局長通知別添) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71872.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第46回 3/23)《厚生労働省》
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言に従い、実施方法等の改善に努める。
(6)その他
問診の結果、最近6月以内に、不正性器出血(一過性の少量の出血、閉経後出
血等)、月経異常(過多月経、不規則月経等)及び褐色帯下のいずれかの症状を
有していたことが判明した者に対しては、子宮体がんの有症状者である疑いがあ
ることから、第一選択として、十分な安全管理の下で多様な検査を実施できる医
療機関への受診を勧奨する。
ただし、引き続き子宮体部の細胞診(子宮内膜細胞診)を実施することについ
て本人が同意する場合には、子宮頸がん検診と併せて引き続き、別紙の3(1)
を参考に子宮体部の細胞診を行う。


肺がん検診

(1)検診項目及び各検診項目における留意点
肺がん検診の検診項目は、質問(医師が立ち会っており、かつ医師が自ら対面
により行う場合において、①の「なお」以下を除き、「質問」とあるのは「問診」
と読み替える。)、胸部エックス線検査とする。


質問
質問に当たっては、喫煙歴、職歴、喀痰・血痰の有無及び妊娠の可能性の
有無を必ず聴取し、かつ、過去の検診の受診状況等を聴取する。なお、質問
は必ずしも対面による聴取で実施する必要はなく、受診者に自記式の質問用
紙を記載させることをもって代えることができる。



胸部エックス線検査


65歳未満を対象とする胸部エックス線検査は、肺がん検診に適格な胸
部エックス線写真を撮影し、読影する。



65歳以上を対象とする胸部エックス線検査は、「感染症の予防及び感
染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)」第
53条の2第3項に規定する定期の健康診断等において撮影された肺がん
検診に適格な胸部エックス線写真を用い読影する。



胸部エックス線写真については、2名以上の医師(このうち1名は、十
分な経験を有すること。)が読影する。またその結果によっては、過去に
撮影した胸部エックス線写真と比較読影することが望ましい。

(2)結果の通知
検診の結果については、医師が総合的に判断して、精密検査の必要性の有無
を附し、市町村ないし検診実施機関等から受診者に速やかに通知する。
(3)記録の整備
検診の記録は、氏名、性別、年齢、住所、過去の検診の受診状況、画像の読
影の結果、精密検査の必要性の有無等を記録する。

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