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資料1 第8回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67805.html |
| 出典情報 | 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第8回 12/23)《厚生労働省》 |
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院内処方機能のプレ運用の状況報告について
院内処方のプレ運用について
○ 令和5年1月の電子処方箋管理サービスの運用開始以降、院外処方箋の処方・調剤情報のみを取り扱ってい
たところ、更に処方・調剤情報を拡充するため、令和7年1月より院内処方の情報も取り扱えるようになった。
○ ただし、運用開始当初の一定期間は「プレ運用」として、電子処方箋の院内処方に関する機能が現場で問
題なく利用され、かつ、効果を発揮することを重点的に確認し、検証をしつつ運用をしている。
院内処方を行う
病院・診療所
患者
情報の閲覧
マイナポータルや
電子版お薬手帳アプリ
① 本人確認/同意
② 患者の過去の処方・調剤情報や
重複投薬等チェック結果の参照
医師・
歯科医師
患者
支払基金・国保中央会
電子処方箋管理サービス
他の病院・診療所、
薬局
患者
④ 本人確認/同意
⑤ 従来の院外処方箋の情報に加え、
院内処方等情報及び重複投薬等
チェック結果の参照
・入院中
・退院時
③ 院内処方等情報
(院内の投薬、
または処方・調剤
・外来診療
に関する情報)
での院内処方
の登録
オンライン
資格確認等
システム
医師・歯科医師/
薬剤師
検証項目(例)
•
•
•
•
•
入院患者と外来患者で同意取得方法を分ける場合、患者毎に動線を分けることができるか。
入院開始時における持参薬確認において、処方・調剤情報を閲覧することによる効果はあるか。
院内処方対応にあたって追加された項目(主に注射に関する項目(投与手技、速度等)等)についても、エラー無く登録できるか。
院内処方等情報を送信し、結果が返却されるまでのレスポンスタイムは運用上問題ない程度であるか。
他の病院・診療所、薬局において、院内処方の情報を診察・処方、調剤・服薬指導等に活用できたか。等
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院内処方のプレ運用について
○ 令和5年1月の電子処方箋管理サービスの運用開始以降、院外処方箋の処方・調剤情報のみを取り扱ってい
たところ、更に処方・調剤情報を拡充するため、令和7年1月より院内処方の情報も取り扱えるようになった。
○ ただし、運用開始当初の一定期間は「プレ運用」として、電子処方箋の院内処方に関する機能が現場で問
題なく利用され、かつ、効果を発揮することを重点的に確認し、検証をしつつ運用をしている。
院内処方を行う
病院・診療所
患者
情報の閲覧
マイナポータルや
電子版お薬手帳アプリ
① 本人確認/同意
② 患者の過去の処方・調剤情報や
重複投薬等チェック結果の参照
医師・
歯科医師
患者
支払基金・国保中央会
電子処方箋管理サービス
他の病院・診療所、
薬局
患者
④ 本人確認/同意
⑤ 従来の院外処方箋の情報に加え、
院内処方等情報及び重複投薬等
チェック結果の参照
・入院中
・退院時
③ 院内処方等情報
(院内の投薬、
または処方・調剤
・外来診療
に関する情報)
での院内処方
の登録
オンライン
資格確認等
システム
医師・歯科医師/
薬剤師
検証項目(例)
•
•
•
•
•
入院患者と外来患者で同意取得方法を分ける場合、患者毎に動線を分けることができるか。
入院開始時における持参薬確認において、処方・調剤情報を閲覧することによる効果はあるか。
院内処方対応にあたって追加された項目(主に注射に関する項目(投与手技、速度等)等)についても、エラー無く登録できるか。
院内処方等情報を送信し、結果が返却されるまでのレスポンスタイムは運用上問題ない程度であるか。
他の病院・診療所、薬局において、院内処方の情報を診察・処方、調剤・服薬指導等に活用できたか。等
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