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資料1 第8回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (34 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67805.html |
| 出典情報 | 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第8回 12/23)《厚生労働省》 |
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電子処方箋管理サービスの機能追加の検討について
機能追加の対応方針について
◯
機能追加の対応方針についてご意見いただきたい。
対象機能
対応方針
併用注意チェック
• 医療機関・薬局へのフォローアップ調査を通じて、臨床現場での併用注意チェックの運用
状況やニーズ等を把握し、必要性や有用性等を確認したところ。
• 今後、現場負担や運用方法等に関する論点整理を行う(具体的な実装方法等は整理した論
点に基づいて検討する)。
薬剤数の表示機能
• 患者の薬剤の使用状況の概要について、重複投薬等チェックのロジック等を活用して薬剤
数の情報を提供する方向性で、想定される機能等を整理を行ったうえで、情報の活用や医
療従事者の負担軽減への有用性等を検討する。
アレルギー情報
検査値、傷病名との
チェック
GS1標準コード
• 電子カルテ情報共有サービスにおけるこれらの情報の取扱いの検討等を考慮する必要があ
るため、同サービスでの情報の取扱いや実際の登録状況を踏まえ、検討が可能になった段
階で検討を再開する。
• 令和10年度以降の公的なデータベース公開に向けて、GS1標準コードを含む製品データ
ベースの構築に関する方針等を検討中であるため、方針等が明確になり次第、処方・調剤
情報の補足情報としてGS1標準コードを記録する項目の作成を行うか検討する。
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機能追加の対応方針について
◯
機能追加の対応方針についてご意見いただきたい。
対象機能
対応方針
併用注意チェック
• 医療機関・薬局へのフォローアップ調査を通じて、臨床現場での併用注意チェックの運用
状況やニーズ等を把握し、必要性や有用性等を確認したところ。
• 今後、現場負担や運用方法等に関する論点整理を行う(具体的な実装方法等は整理した論
点に基づいて検討する)。
薬剤数の表示機能
• 患者の薬剤の使用状況の概要について、重複投薬等チェックのロジック等を活用して薬剤
数の情報を提供する方向性で、想定される機能等を整理を行ったうえで、情報の活用や医
療従事者の負担軽減への有用性等を検討する。
アレルギー情報
検査値、傷病名との
チェック
GS1標準コード
• 電子カルテ情報共有サービスにおけるこれらの情報の取扱いの検討等を考慮する必要があ
るため、同サービスでの情報の取扱いや実際の登録状況を踏まえ、検討が可能になった段
階で検討を再開する。
• 令和10年度以降の公的なデータベース公開に向けて、GS1標準コードを含む製品データ
ベースの構築に関する方針等を検討中であるため、方針等が明確になり次第、処方・調剤
情報の補足情報としてGS1標準コードを記録する項目の作成を行うか検討する。
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