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資料1 第8回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67805.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第8回 12/23)《厚生労働省》
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薬剤数の表示機能


重複投薬等チェックにおいて、配合剤は一定のロジックに基づき、製剤単位と各成分単位の両方で突合を

行うことを基本としている。このため、薬剤数としてカウントするに当たっては、いずれの単位で実施すべき
か、考え方を整理する必要がある。

①カウントは製品単位で行うか、各有効成分を区別した成分数として行うか。
②配合剤(2種類以上の成分の合剤)の取扱いはどう考えるか。
➢ 成分数でカウントすると、使用薬剤の種類(例:総合感冒薬)等によっては、製剤単位で行った場合の数倍
の数字が表示されることが想定される。
➢ 薬剤数でなく、成分数で表示されると、相当数の多剤併用の状態にあると誤認を与える、との指摘があった。
上記観点についてご意見いただきたい。
表示イメージ(例)

※重複投薬等チェック時の画面のイメージを使用

処方・調剤日における薬剤数:●●種類
(内用薬:●●種類、外用薬: ●●種類・・・)
処方・調剤日における成分数:●●種類
(内用薬:●●種類、外用薬: ●●種類・・・)

薬剤数
成分数

33