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資料1 第8回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67805.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第8回 12/23)《厚生労働省》
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電子処方箋管理サービスの機能追加の検討について
薬剤数の表示機能


前述の方向性を踏まえ、前回までに提示した論点については、それぞれ以下のように整理を行った。

前回提示した論点①


使用中の薬剤をカウントするという単純なロジック以外に考慮すべき事項があるか。



表示を行う対象の薬剤については、内服薬等の薬剤に絞るか、それ以外も含めるか。

➢ カウントのロジックは、重複投薬等チェックのロジックの活用を前提とし、使用中の医薬品をカウントする。
➢ 対象の医薬品は、重複投薬等チェックの対象となる医薬品全体とすることを基本とする。

前回提示した論点②


常に薬剤数を表示させるのか、それとも一定数を超えたら薬剤数を表示させるのか。



表示するタイミングとしては、重複投薬等チェックを行うタイミングで揃えることで問題ないか。

➢ データの送信タイミングは、通信回数の低減やロジックを活用する観点から、重複投薬等チェックと同時とし、
データの送信は常に実施する。

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